看板を変えたい

日本の音楽教育や文化にアレクサンダーテクニークが本当に貢献するためには、各楽器や歌唱声域の専門家(プロアマ関係なく、深く長い取り組みと経験を重ねているという意味)でアレクサンダーテクニークの教師になるひとがほんとに必要だと、最近ますます思う

と同時に、楽器や歌唱の専門家でありながら、アレクサンダーテクニークを使った「指導」を生業にし自分のエネルギーをそこに注ぐ本気度も必要。

続きを読む

「いい音じゃなくてもいい、自分を許してあげる」と思うようにすると、今まで出せなかった音が出せるようになった!

以前、「思考の毒抜き」をコメント欄でお手伝いした、ホルン吹きのBさんからお便りを頂きました。(前回のやり取りはこちら

。。。。。。。。。。

続きを読む

簡略版:練習にアレクサンダーテクニークを取り入れる方法

<ステップ1>

① 頭を動けるようにしてあげて
② そうすることで身体全体を動けるようにしてあげて
③ 「いま何を演奏したいか」を自分に問いかける(曲、フレーズ、音階、一音、なんでもよい)

続きを読む