バンドメンバーからサンプリングしたり
わたし自身で吹いてみたりしながら
連符がハッキリしない、合わないということは学校吹奏楽でもアマチュアバンドでもよくあることと思います。
くっきり・はっきりとしたアインザッツを出そう感じようととするがあまり、呼吸の筋肉をガチガチにしてしまうのは比較的よくあることかもしれません。
ゆるゆるお布団呼吸でリラックスした体と呼吸を思い出した上で、アインザッツに進んでみましょう。
自分にとって一番効果的な練習法 や 一番しっくりくる奏法は、自分の頭と心で自分で考えることにより導き出せるものなのかもしれないな、と思います。
音量や音楽が大きかったり、キビキビしたものであっても、体の使い方の見た目の印象まで ビシッとさせる必要はないかもしれません。
2021年にあったレッスンの一場面。
数年ぶりに楽器を始めるという方が再開にあたり奏法をよく理解したいということでレッスンにいらっしゃいました。