前の記事https://basilkritzer.jp/archives/21673.htmlに続いて、この記事では私自身の経験を傍証としながら金管楽器奏法の「選択肢」と、選択の自己決定の重要性を主張したいと思います。
私はホルンを演奏していますが、ホルンの奏法・ホルン演奏時の身体運用について5つの側面で象徴的な体験をしています。
「楽器奏法の正しさは、演奏者本人のみが決めうること」
という見方が、年々私の中で強まっています。
指揮者・指導者etc
「〜にならないように気をつけて」
↓
言われた方
「よし、今後はこうすればよい」