危険で陰鬱な洞窟の歩き方を知っている人が懐中電灯を持って現れた

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前回の投稿『いったいどうやったら継続的に「上達」できるのか』で、わたしがどのようにしてアレクサンダー・テクニークに出会い、ホルン演奏に取り入れている師を見つけ、自分自身でそれを学んでいく歩みを踏み出したかをお話ししました。

2005年の夏、ロンドンでピップ・イーストップ先生のレッスンを受けたのがその第一歩だったわけですが、2日間のレッスンだけではもちろん始まりに過ぎず、まだ自分の力で歩みを続けることができませんでした。

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いったいどうやったら継続的に『上達』できるのか

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わたしは日本の高校を卒業した後、ドイツのエッセンという街にあるフォルクヴァング芸術大学というところにホルンの勉強のために進学しました。

そんなわたしの大学生活は….演奏能力の向上や、音楽経験という点では前半は悲惨でした。

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じぶんの歌を歌う

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じぶんの歌を歌う
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ドイツへの留学へと送り出してくれた高校時代のホルンの師匠、小山先生。

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安心して学べる環境を生み出す5つの基礎ルール

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おとなが、最大限に自由かつ目一杯学ぶ空気を生み出すには?

アメリカの教育研究家のジーン・クラーク(Jean Illsley Clarkeの観察・考察・分析して見出したことに次のようなことがあります。

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良い指導者の3要素〜ロイド先生との思い出〜

わたしは高校卒業後、5年間に亘りドイツのエッセン・フォルクヴァング芸術大学でホルンを専攻しました。

 

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唇のセット

2年位前のことでしょう。あるとき、わたしのBodyChanceメソッドの師であるジェレミー・チャンス先生にレッスンを受けたときのことです。

 

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フルートのためのアレクサンダーテクニーク

わたしの管楽器歴は、実はフルートに始まっています。

小学生のとき、地元の鼓笛隊に縁あって入ったのですが、どこで渡された楽器は「ファイフ」という、プラスチック製のフルートのようなピッコロのような楽器でした。

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練習メモ 2014.7.29

きのうから使ってるプラン:

①頭が動いて自分全体がついてきて
②立ち、動き、呼吸しつつ
③聴衆を自分とともに在ることに招待しながら自分は聴衆とともに在りつつ
④楽器と自分の関係を作り続けつつ
⑤音を生み出しつつ
⑥意味を作り出し続ける

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きょう学んだこと

【覚え書き 1】

アレクサンダーテクニークは演奏技術に奉仕し、

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演奏プランの中身と作り方と使い方

先週末から、練習するとき、

① 前日に「こういうことをこういう順番に考えながら吹くことが、いま自分に分かるベストの内容・オーダー」考え書き出して、

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