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きょうは、ダブルタンギングについて悩んでいる方や関心がある方にはぜひ試してみてもらったり、
教えてみてあげたりしてほしい簡単なエクササイズを紹介します。
「奏法について」カテゴリーアーカイブ
アンブシュアのセッティングの手順
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この記事では、アメリカのトロンボーン奏者ドナルド・ラインハルト(故人)を源流とする金管楽器奏者のアンブシュアの研究に携わっているアメリカの奏者たちが実践したり教えたりしていて、わたしも自分の練習に取り入れている『アンブシュアのセッティングの手順』を紹介します。
バスィングを起こす方法
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わたしはホルンを始めて二十年になりますが、いちばん最初、中学一年生の時、楽器で音を出すのはできても唇だけのフリーバスィングやマウスピースバスィングはなかなかうまくいきませんでした。
息の吸い方に悩み迷わなくて済むために
ホルンの低音域の理想的な奏法を考える
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この記事では、いずれも素晴らしいホルン奏者たちの動画をテキストとして、
低音域の奏法と練習法について考察してみようと思います。
吹いていると首が痛くなってうまくいかなくなってくる…どうしたらいいの?
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高校生トランペット吹き(音大受験準備中)の方から、メールで質問を頂きました。
演奏の動画を送ってもらえて、アドバイスを試みることができました。
結果はなかなか良いものになったようです。
Q&A:低音域のタンギングがうまくいかない
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トロンボーン吹きの学生さんから質問を頂きました。
〜低音がぼやける、無駄な動きが多い、喉が痛い、という悩み〜
アンブシュアについて自分で考え自分で決めることで得られた成長
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記事『奏法の個人差に理解のない指導者に間違った指導を受けた時、どうしたらいいのか?』 のきっかけとなった大学生ホルン吹きから、その後の進展に関してメッセージが届きました。
〜見た目だけで、証拠もなく断定されるレッスンが億劫だった〜
不必要だったアンブシュア矯正
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先日レッスンにいらした方のひとりは、トランペット歴30年の愛好家。
とにかく色々悩み、演奏に役立つのではと歯をそのためだけに整形されたりしてきたとのこと。
曲だと調子が良く、基礎練習だと調子が悪いひと(金管)
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スケールやアルペジオなど『基礎練習』をしていると調子が悪くなるが、もっと複雑なはずの曲を吹いてると調子が良い、というひとはかなりたくさんいる。
その中で、基礎練と曲ではアンブシュア動作が不思議なことに逆になってるケースにたまに出合う。






