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トロンボーン吹きの学生さんから質問を頂きました。
〜低音がぼやける、無駄な動きが多い、喉が痛い、という悩み〜
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トロンボーン吹きの学生さんから質問を頂きました。
〜低音がぼやける、無駄な動きが多い、喉が痛い、という悩み〜
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記事『奏法の個人差に理解のない指導者に間違った指導を受けた時、どうしたらいいのか?』 のきっかけとなった大学生ホルン吹きから、その後の進展に関してメッセージが届きました。
〜見た目だけで、証拠もなく断定されるレッスンが億劫だった〜
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先日レッスンにいらした方のひとりは、トランペット歴30年の愛好家。
とにかく色々悩み、演奏に役立つのではと歯をそのためだけに整形されたりしてきたとのこと。
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スケールやアルペジオなど『基礎練習』をしていると調子が悪くなるが、もっと複雑なはずの曲を吹いてると調子が良い、というひとはかなりたくさんいる。
その中で、基礎練と曲ではアンブシュア動作が不思議なことに逆になってるケースにたまに出合う。
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きのうのレッスン参加者のうち一名は、体格の良い、非常に上手で若いトロンボーン奏者。
彼がテーマとして持ってきたのは
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前回のトランペット編に続いてこのシリーズ更新です。今回はトロンボーン編!
このシリーズのバックナンバー:
・演奏家たちのアンブシュアタイプ分析〜ホルン編その1〜
・演奏家たちのアンブシュアタイプ分析〜ホルン編その2〜
・演奏家たちのアンブシュアタイプ分析〜チューバ編その1〜
・演奏家たちのアンブシュアタイプ分析 〜トランペット編その1〜
・演奏家たちのアンブシュアタイプ分析 〜トロンボーン編その1〜
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きょうのレッスンでの一幕、
ベテランめちゃうまアマチュアトランペッターとのレッスンで、音を生むための息圧を作るときに骨盤が後傾し下半身が連動しないような動きになっていて、直接下半身の使い方をレッスンテーマにしようかと思ったが、
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トロンボーンを演奏される方から、「顎を張ること」に関してメッセージを頂きました。
この方は、このブログの記事『顎を張れなくて悩んでいるひとへ』を読むまで、顎を下に張ろうとすることがネガティブにはたらいて、楽器演奏の調子が非常に悪くなってしまった、とのことです。