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音程を変える操作に肩甲骨の動き(音程と関係無い)がいつの間にか混ざっていたことに気付いて、代わりにお腹の力で息の吐き方に強弱をつけると音があっという間に響き始めました。
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音程を変える操作に肩甲骨の動き(音程と関係無い)がいつの間にか混ざっていたことに気付いて、代わりにお腹の力で息の吐き方に強弱をつけると音があっという間に響き始めました。
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キーを押さえると、左手にすごく力が入ってしまうことを相談しに来られたコントラバスクラリネット吹き。
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アメリカのトロンボーン奏者・故ドナルド=ラインハルトに始まる金管楽器奏者のアンブシュアメカニクスの研究で、金管楽器奏者のアンブシュアがその働き方から三つのタイプに分かれることが明らかになっています。
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音を上げるために必要と無意識に思い込んでいた吹き方、やり方。
それを『キーを動かそう』という考えに置き換えて意識的にやると、肩がすっかりラクになりました!
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きょうは、ダブルタンギングについて悩んでいる方や関心がある方にはぜひ試してみてもらったり、
教えてみてあげたりしてほしい簡単なエクササイズを紹介します。
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この記事では、アメリカのトロンボーン奏者ドナルド・ラインハルト(故人)を源流とする金管楽器奏者のアンブシュアの研究に携わっているアメリカの奏者たちが実践したり教えたりしていて、わたしも自分の練習に取り入れている『アンブシュアのセッティングの手順』を紹介します。
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わたしはホルンを始めて二十年になりますが、いちばん最初、中学一年生の時、楽器で音を出すのはできても唇だけのフリーバスィングやマウスピースバスィングはなかなかうまくいきませんでした。
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この記事では、いずれも素晴らしいホルン奏者たちの動画をテキストとして、
低音域の奏法と練習法について考察してみようと思います。
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高校生トランペット吹き(音大受験準備中)の方から、メールで質問を頂きました。
演奏の動画を送ってもらえて、アドバイスを試みることができました。
結果はなかなか良いものになったようです。