高校生トランペット吹きのQさんからメールでご質問頂きました。
【質問】
出勤前に、トランペットとホルンをちょっと練習。きょうの発見は「マウスピースとアンブシュアの密着」。わたしも漏れなく「プレス害悪論」的な情報に接しながら育ったのだが、どうもこれはマウスピースとアンブシュアの密着が不十分になり、マウスピースを支える仕事が過剰にアンブシュアにかかる。
なぜだか世の中では、「姿勢は自分でコントロールするもの・作るもの・保つもの」と思われがちだけど、それは有害なんじゃないかな。
メルマガ「バジルの管楽器&アレクサンダー・テクニーク」をお読みの方(登録はこちら)よりご質問を頂きました。今回は写真付きでメールを下さいました。
【質問】
何度か私のワークショップに参加して下さっている、小郷晴美さん(ホルン)より質問を頂きました。
このブログの記事「楽器を構えるときの意外な癖」をご覧になってのご質問です。
セミナーにご参加下さった M さんから質問を頂きました。
【質問1】
楽器を構える際に顎を引くことを止め、マウスピースを唇に持ってくるようにしたとき、首周りが異様に緊張をしました。これはただ慣れてないからなのか、それとも「顎(頭)を動かしてはいけない」と指令をしたためなのか、どちらの可能性が高いでしょうか?(回答しづらい質問かもしれません。すみません。)
今年2012年もキャシー・マデン先生が7月1日より3週間来日されました。今回も何度かレッスンを受けました。その学びを個人的備忘録としてここに記します。
タンギングに伴う仕事