先日、トロンボーンを吹いているある方とのレッスンであったこと。アレクサンダー・テクニークのレッスンは2度目だった彼女は「もっと息がスムーズに流れてもいい気がする」ということでレッスンに来られました。
とりあえず演奏をしてもらって、様子を見ていたところ、あることが見えてきました。
先日、トロンボーンを吹いているある方とのレッスンであったこと。アレクサンダー・テクニークのレッスンは2度目だった彼女は「もっと息がスムーズに流れてもいい気がする」ということでレッスンに来られました。
とりあえず演奏をしてもらって、様子を見ていたところ、あることが見えてきました。
先日、あるトロンボーン奏者とのレッスンであったこと。レッスンの際、テーマとして浮上してきたのが
「高い音に跳躍するとき、首を引く(伸ばす)という動きが起きている」
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ここ数日で、改めて実感したことがあります。
それは、あるクセを解消したければ、それを起こさないような別の新たな行動をする必要があるということです。
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この記事では「背すじを伸ばしなさい」という指導には、あなたが思いもしなかった危険や落とし穴があるかもしれません!
・背すじを無理に伸ばすからあとで姿勢が悪くなる
・背すじも伸び・崩れにはメンタルの状態も関係している
・無理せずに自然に良い姿勢になれる方法がある
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自分の悩みは、自分で解決できるかもしれない!
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「アレクサンダーテクニーク」の発見者、F.M.アレクサンダーは本人が俳優でした。
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【ラクさ+変さ=大正解】
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アレクサンダーテクニークのレッスンでよく体験することになるのが、
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きょうは、楽器を吹きやすく・弾きやすく・歌を歌いやすくするうえでとても効果的な『身体のてっぺんに乗っている「頭」のありよう』についてです。
先日、あるトランペット奏者がアレクサンダー・テクニークのレッスンを受けにきて下さいました。
レッスンをしていて、楽器の構え方についてある興味深い現象が起りました。
3:唇と共鳴の関係
キャシー・マデン先生から学んだことの中で印象深く、かつ役立っている話があります。