小さい手でも、ゲシュトップはできる。

中高生を教えていると、「手が小さくてうまくゲシュトップができない」という相談を受けることがよくあります。

気持ちはよくわかります。手が小さいと、一見十分にベルを塞げないような気持ちがします。

続きを読む

ブログでは読めない話もたくさん!ぜひメルマガをGET♪

レッスンの申込や出張依頼などについては、こちら!

アンブシュアを「考える」

管楽器の奏法論の世界には、とても豊富な情報があります。

とくに、アンブシュアの操作、呼吸のコントロール、ホルンに限れば右手の使い方。この三つに関しては、もう完全マニュアルかというぐらい、いっーっぱい情報が手に入る。

続きを読む

ブログでは読めない話もたくさん!ぜひメルマガをGET♪

レッスンの申込や出張依頼などについては、こちら!

演奏するとき、体のことに首をつっこむと調子が悪くなる

きょうは、わたしが尊敬しているアレクサンダー・テクニークの恩師、キャシー・マデン先生のレッスンから。

キャシーさんがどの場合も大事にしていたのが、やっていることの「目的」。

続きを読む

ブログでは読めない話もたくさん!ぜひメルマガをGET♪

レッスンの申込や出張依頼などについては、こちら!

のどを開ける=のどを締めない

「のどを開けなさい」!

….という指摘・指導はよく聞かれます。

続きを読む

ブログでは読めない話もたくさん!ぜひメルマガをGET♪

レッスンの申込や出張依頼などについては、こちら!

アンブシュアに注目するとき

ホルンに限らず、あらゆる管楽器奏者のおそらく最大の関心ごと、

アンブシュア

続きを読む

ブログでは読めない話もたくさん!ぜひメルマガをGET♪

レッスンの申込や出張依頼などについては、こちら!

耐久力ー「望ましいやり方」の持続

金管って、吹いててバテますよね。

バテ対策に関しては、ひとつはこまめにマウスピースを離し、唇をリラックスさせ、血流を促してあげることがありますし、息にもっと仕事をさせるという点も挙げられます。

続きを読む

ブログでは読めない話もたくさん!ぜひメルマガをGET♪

レッスンの申込や出張依頼などについては、こちら!

アンブシュアの切り替わりで不安定になる…どうしたらいいの?

金管楽器みんなに大切なことについてお話しします。

わたしが吹いているホルンという楽器は通常要求される音域が金管随一に広いので、アンブシュアの動きの幅・変化も必然的に大きくなります。

続きを読む

ブログでは読めない話もたくさん!ぜひメルマガをGET♪

レッスンの申込や出張依頼などについては、こちら!

感覚は後からついてくる

ものすごくウマく吹けたとき、なんかとてもしっくりくる吹き方ができたとき。
そんなとき、独特の感覚がありますよね。

しかし、それが罠です。

続きを読む

ブログでは読めない話もたくさん!ぜひメルマガをGET♪

レッスンの申込や出張依頼などについては、こちら!

小さな手でも、ゲシュトップ奏法はできる。

ゲシュトップ奏法が苦手なひと、あるいは以前苦手だったひとは意外と多いかもしれません。ぼく自身、中学や高校のときは、なかなかうまくできませんでした。大学に行ってしばらくしてから、いつの間にかできるようになってはいたのですが….

つい最近、中学生のレッスンで、ゲシュトップを題材にみていくことになりました。
彼女はゲシュトップができないと言っていたので、どうなっているか観察をはじめました。

続きを読む

ブログでは読めない話もたくさん!ぜひメルマガをGET♪

レッスンの申込や出張依頼などについては、こちら!

ベルの中の右手ー「絶対唯一正しい位置」はない

ホルンを演奏するときに、右手はベル(朝顔部分)の内側にありますが、この右手の位置や形に関しては様々な考え方があります。

ここでは、その右手に関して考えていきたいと思います。

続きを読む

ブログでは読めない話もたくさん!ぜひメルマガをGET♪

レッスンの申込や出張依頼などについては、こちら!