耐久力ー「望ましいやり方」の持続

金管って、吹いててバテますよね。

バテ対策に関しては、ひとつはこまめにマウスピースを離し、唇をリラックスさせ、血流を促してあげることがありますし、息にもっと仕事をさせるという点も挙げられます。

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アンブシュアの切り替わりで不安定になる…どうしたらいいの?

金管楽器みんなに大切なことについてお話しします。

わたしが吹いているホルンという楽器は通常要求される音域が金管随一に広いので、アンブシュアの動きの幅・変化も必然的に大きくなります。

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感覚は後からついてくる

ものすごくウマく吹けたとき、なんかとてもしっくりくる吹き方ができたとき。
そんなとき、独特の感覚がありますよね。

しかし、それが罠です。

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小さな手でも、ゲシュトップ奏法はできる。

ゲシュトップ奏法が苦手なひと、あるいは以前苦手だったひとは意外と多いかもしれません。ぼく自身、中学や高校のときは、なかなかうまくできませんでした。大学に行ってしばらくしてから、いつの間にかできるようになってはいたのですが….

つい最近、中学生のレッスンで、ゲシュトップを題材にみていくことになりました。
彼女はゲシュトップができないと言っていたので、どうなっているか観察をはじめました。

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ベルの中の右手ー「絶対唯一正しい位置」はない

ホルンを演奏するときに、右手はベル(朝顔部分)の内側にありますが、この右手の位置や形に関しては様々な考え方があります。

ここでは、その右手に関して考えていきたいと思います。

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アンブシュアのことで悩んでいる人へ

ホルンという楽器にある程度真剣に取り組み、自分で自分の演奏能力を伸ばしていこうとされている方々の多くは、「アンブシュア」ということに関して悩んだ経験があったのではないでしょうか?あるいは、現在進行形で悩んでおられるかもしれません。

ところで、アンブシュアの悩みの多くは、「アンブシュア」を意識したときに始まっている、そんな気はしませんか?

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「呼吸の出入りの、ちょっとした話」 その6 ピップ・イーストップ著 バジル・クリッツァー訳

☆ロンドンのホルン奏者、ピップ・イーストップ氏の論文です。
原文→http://eastop.net/?p=476

呼吸について、もっとシンプルに考えてみると

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「呼吸の出入りの、ちょっとした話」 その5 ピップ・イーストップ著 バジル・クリッツァー訳

☆ロンドンのホルン奏者、ピップ・イーストップ氏の論文です。
原文→http://eastop.net/?p=476

肋骨・胸郭の柔軟性・伸縮性

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「呼吸の出入りの、ちょっとした話」 その4 ピップ・イーストップ著 バジル・クリッツァー訳

☆ロンドンのホルン奏者、ピップ・イーストップ氏の論文です。
原文→http://eastop.net/?p=476

横隔膜と腹筋群のあいだの相互作用

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「呼吸の出入りの、ちょっとした話」 その3 ピップ・イーストップ著 バジル・クリッツァー訳

☆ロンドンのホルン奏者、ピップ・イーストップ氏の論文です。
原文→http://eastop.net/?p=476

姿勢について考慮すると

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