青年アマチュアホルン奏者のNさんよりご質問頂きました。
【質問】
アマチュアトランペット奏者のAさんより、仲間のホルン奏者の悩みについてご相談を受けました。
【質問】
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きょうは、練習や成長の過程にある「不器用さ」の重要さについてお話し致します。
実は「不器用さ」は成長の過程でよく現れる段階です。不器用さを悪者扱いしたり、恥ずべきものだと思ってしまうと、逆効果になります。
アンブシュアも構えも姿勢も、左右非対称を恐れる必要まったくなし!
出勤前に、トランペットとホルンをちょっと練習。きょうの発見は「マウスピースとアンブシュアの密着」。わたしも漏れなく「プレス害悪論」的な情報に接しながら育ったのだが、どうもこれはマウスピースとアンブシュアの密着が不十分になり、マウスピースを支える仕事が過剰にアンブシュアにかかる。
なぜだか世の中では、「姿勢は自分でコントロールするもの・作るもの・保つもの」と思われがちだけど、それは有害なんじゃないかな。
メルマガ「バジルの管楽器&アレクサンダー・テクニーク」をお読みの方(登録はこちら)よりご質問を頂きました。今回は写真付きでメールを下さいました。
【質問】