アマチュア・ホルン奏者の M さんよりご質問頂きました。
【質問】
引き続き、金管向けのお話です。きょうは、タンギングと息の「タイミング」に関してです。
昨日はアンブシュアの形成に関して「役割分担」や「順序」を分解して意識化してみました。(参照:アンブシュア形成における「口を閉じること」の役割)
きょうは主に金管楽器の話です。
つい最近わたしが自分の普段の練習のなかで気付き、試しているアイデアがあります。
それは
500を超えるわたしのブログ記事の中から、「奏法」について言及している記事をピックアップし、ひとつの冊子にまとめました。自然で無理の無い奏法をどのようにして得るか、フォームや練習法をどう考えるか、数々の問題提起をしています。奏法の探求を進めている方や奏法に悩みを持つ方にはきっと役立つ内容です。
【目次】
アマチュア・トロンボーン奏者の I さんよりメールでご質問を頂きました。
【質問】
高校生ホルン吹きの Aさん からご質問頂きました。いちど直接レッスンしたこともあるので、
そのときの記憶も頭の中に起きながら答えています。
【質問】
– – –
きょうは管楽器を演奏するひとにとって興味や疑問が尽きず、また悩みの種でもある
「息のパワー」
先日、メールでご質問下さった高校生ホルン吹きTさんからのその後の経過報告と、さらに質問を頂きました。
前回のやり取りはこちら→「高音にノイズが混ざる….どうしたらいいの?」
【質問】