ホルンの座奏時、楽器を口に持ってくるときに、体格と楽器の大きさ・形状によっては右膝右ももを迂回するような持ち上げ方になります。これによる「構えの上ブレ」を修正すると、とても良くなりました。
マウスピースは真ん中に当てるべきという論は昔からありますが、厳密に見たら誰も完全にど真ん中てる人などほとんどいないと思われます。
するとどこに当てるべきかは真ん中かどうかより音が当てやすくコントロールしやすい場所から考えるほうが理に適います。
15年ほど前、わたしがブログなどでアイデアを発信し始めた頃はまだ、『ラクに吹く』といった考えは女々しい、怠慢だみたいな言われ方をされがちでした。
ところがいまは闇雲に脱力だ脱力だと言い募るひとの方が多い気がします。
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藤沢市湘南台で、個人レッスンを致します。
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