県西レッスンvol.5【どの音域も響く音で吹くには】

兵庫県立西宮高等学校吹奏楽部でのレッスンシリーズ!




トランペット担当の学生さんの相談。

普通は、「低音の方が簡単で高音が難しいから、下から上に上がるようにして練習する」ものだというイメージの方が多いと思いますが、

実は、実際やってみると上から下に降りる練習をした方が良い響きが繋がっていく効果があるという人たちも結構な数います。そういう 練習の仕方を推奨する教師やメソッド もあります。

この学生さんの場合、まさにそのタイプだったようです。

うまく響かない時、外したらどうしようという不安がそこにはあったという側面もありました。

また最後に

《赤道呼吸法》

を試すと一段と音が響くようになりました!

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