ピアノ
・こわごわ吐くのでなく思いっきり支えればしっかり吐ける
・発音を柔らかく変える必要はない
フォルテ
・どこでどれくらい大きくするか決めておく
・音を割る場所を決める
・発音を強くする必要はない
ピアノ
・こわごわ吐くのでなく思いっきり支えればしっかり吐ける
・発音を柔らかく変える必要はない
フォルテ
・どこでどれくらい大きくするか決めておく
・音を割る場所を決める
・発音を強くする必要はない
・息の支えをめっちゃ使う!
→音量がひとりでに静かになる
・息を吸って支える時間をつくる
吹奏楽団ホルンパートのレッスン
・長い音符は音量キープ、または音価のあとの方で少しクレッシェンド
理論に基づき、正しい形に向けて正しくないところを直していくレッスンに馴染みのある方は多いと思います。
対してここでは、思い通りにいかないことやしっくりこない結果を何かそれなりの理由の現れと解釈して手を打つという進め方を試みました。
中学生から経験ある大人まで、
相当数の方が悩み困っているテーマです。
実のところ、「合ってないことが分かる」時点で音痴ではありません。
音程を合わせる、
和音を合わせる、
縦を合わせる、
いずれも「ちゃんと聴く!」「とにかく合わせる!」という結果ばかりに意識が向いて、『方法』を考えたこととないというのは吹奏楽の現場によくあること。
・ゲシュトップしないときの開いたうるさいビヤーッ!と割れた音の息がビッタリ
・手をベルに『立体的に詰める』イメージではなく、『平面的に蓋をする』イメージが吉
プレスしてはいけない
跡がついたらダメ
唇の赤いところに当たってはいけない
肩が上がってはいけない
お腹が凹んだらダメ
背もたれを使ってはダメ
猫背ではいけない
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などなど色々な禁則が言われますが、どれもその禁則を守るとうまくいかないひとがいる・調子が悪くなるひとがいる、しかもたくさんいる現実になぜか向き合わないのがこれら禁則を言い渡すひとの共通点です。
禁じていることを、やっていてむしろうまくいっている実例や証拠もたーくさん見つかります。それになぜ気付かないのか?