腹式呼吸のひと
→胸がアクセント担当
胸式呼吸のひと
→お腹がアクセント担当
アルメニアンダンスのラストの箇所。
バンド全体の音量が上がってくるところで、音量は強みとは言えないクラリネットという楽器のセクションの存在感をどう得るか?
どんな工夫をしたら、合わない音程が改善したりフレーズが長くつながるようになっていたりするか?
指導者や先輩の役目は、生徒や後輩自身が『やりたい演奏を実現することの手伝』ですよね。
だから、指示や提案は、生徒や後輩がやりたい演奏に近づいているかどうかを以て妥当性が判断できる。
・立ち位置
・腰の向き
・肩や腕の位置
を変えたり組み合わさたりすることをこのレッスンでは試みました。
先生に言われたことが、
・演奏に絶対必要なことかどうか
・唯一の正解なのかどうか
・自分の演奏にプラスに働いているのかどうか
腹式呼吸→お腹膨らます
胸式呼吸→胸膨らます
真ん中呼吸→肋骨の下の方を膨らます
①やり方説明
②実感ゲーム
③3つそれぞれでロングトーン!
息を吸う基本=外向きに膨らむ
息を吐く基本=内向きにしぼむ
息を支える基本=外向きに力をかけながらしっかり吐く
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伸ばせば伸ばすほど音が合ってきた✨