【奏法屁理屈合戦】 〜加藤学園高校吹奏楽部レッスンvol.12〜

指導者や先輩の役目は、生徒や後輩自身が『やりたい演奏を実現することの手伝』ですよね。

だから、指示や提案は、生徒や後輩がやりたい演奏に近づいているかどうかを以て妥当性が判断できる。

そこが見落とされたり、明らかに後退する効果をもたらしてしまっているのにそこに向き合わないからその奏法論は屁理屈になり、屁理屈には屁理屈で反論できてしまうのかなあ、と思ったりします。

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