指がうまく回らなくて困っている方々へ

– – –

吹奏楽部員や音大生のみなさんにとって、なかでも木管楽器を演奏されている方にとって大きな悩みのひとつが、指のことですね。

・指が回らない
・指がもつれる
・指が硬くなる

続きを読む

ブログでは読めない話もたくさん!ぜひメルマガをGET♪

レッスンの申込や出張依頼などについては、こちら!

呼吸の誤解を大掃除 〜これできょうからもっと吹きやすくなる〜

– – –
わたしは中学生のときに、吹奏楽部でホルンを始めたのですが、そこで教わった

「お腹に息を入れる」
「肩を上げるな」
「重心を下げろ」
「無駄に動くな」
「お腹を外に張ったまま保て」

続きを読む

ブログでは読めない話もたくさん!ぜひメルマガをGET♪

レッスンの申込や出張依頼などについては、こちら!

新しいやり方が古い習慣を刺激する

最近取り組んでいる、「ひとりで吹いているときも、技術的なことに取り組むときも、聴いてくれているひとのことを思い、音楽として演奏する」という方法。自分自身に対しても大きな揺さぶりになっています。

「自分のこの程度の能力は聴いてもらうに値しない」という古くからの信念を刺激するからです。

続きを読む

ブログでは読めない話もたくさん!ぜひメルマガをGET♪

レッスンの申込や出張依頼などについては、こちら!

「練習」という言葉をやめて、すべて演奏にしよう

わたしのアレクサンダーテクニークの大事な先生のひとり、キャシー・マデン先生 (いままでどんなことを学んできたかはこちら) と、スカイプセッションをしました。

「練習」という言葉を置き換えた方がいいかもしれない、という提案が心に残りました。

続きを読む

ブログでは読めない話もたくさん!ぜひメルマガをGET♪

レッスンの申込や出張依頼などについては、こちら!

あがり症にならないための4つの練習要素

わたしのホルン生活の大半は「思い通りに全然できない歯痒さと焦りと劣等感」が占めていましたが、高校時代のある時期だけ、カラダはラクで、スイスイうまくなっていき、本番もよい演奏ができた数ヶ月がありました。いまになって分かったのですが、その頃「聴いてくれるひと」を常に意識していました。

その後、コンクールとか入試とかで「失敗しないこと」とか「自分が音大生としてあるべき腕前にならなきゃいけない」とかに意識が行くようになり、また緊張や硬さが常にあるような状態になっていってしまいました。

続きを読む

ブログでは読めない話もたくさん!ぜひメルマガをGET♪

レッスンの申込や出張依頼などについては、こちら!

からだのいろいろな場所の独立性

アレクサンダー・テクニーク教師養成コースの授業に、受講出席。

ジェレミー先生のレッスンを、トランペットのマウスピースを鳴らすことに関してうけた。わたしはホルン奏者なので、アンブシュアの位置関係・アレンジメントが普段ととてもちがう感じがする、トランペットを、ホルンのパターンを使うでなく新たな技術としていかにやるか。

続きを読む

ブログでは読めない話もたくさん!ぜひメルマガをGET♪

レッスンの申込や出張依頼などについては、こちら!

アレクサンダー・テクニーク@秋田県立秋田中央高等学校吹奏楽部 Vol.3

続編です。(前回はこちら

【指導者の悩み「レベルのちがう生徒たちをどうまとめるか」】

続きを読む

ブログでは読めない話もたくさん!ぜひメルマガをGET♪

レッスンの申込や出張依頼などについては、こちら!

アレクサンダー・テクニーク@秋田県立秋田中央高等学校吹奏楽部 Vol.2

続編です。(前回はこちら

【チューバの悩み「音をもっと明確にするには」】

続きを読む

ブログでは読めない話もたくさん!ぜひメルマガをGET♪

レッスンの申込や出張依頼などについては、こちら!

全唇の技術と全頭部の全振動

さあ、きのう受けて来たキャシー・マデン先生とのレッスンを振り返ろう。

相変わらず、素晴らしくかつ想像を越えた指摘だった。

続きを読む

ブログでは読めない話もたくさん!ぜひメルマガをGET♪

レッスンの申込や出張依頼などについては、こちら!

アレクサンダー・テクニーク@秋田県立秋田中央高等学校吹奏楽部 Vol.1

2013年3月、東北へセミナー旅行に行ってきました。その一環で、秋田県立秋田中央高等学校吹奏楽部にてアレクサンダー・テクニークのレッスンを行いました。

【自分自身との接し方】

続きを読む

ブログでは読めない話もたくさん!ぜひメルマガをGET♪

レッスンの申込や出張依頼などについては、こちら!