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秋に顎を怪我したのですが、そこからの回復の過程でわたしが改めて学び本気になる必要があったことが
『創造的・実験的・音楽的に練習・演奏すること』
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秋に顎を怪我したのですが、そこからの回復の過程でわたしが改めて学び本気になる必要があったことが
『創造的・実験的・音楽的に練習・演奏すること』
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きょうはずーっと雨ですね。気圧もずーっと下がっていきっぱなし。
明るい気分になれる天気ではない。
そんなときは、「きょう・いま・ここ」の何かについて奏でてみる。
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『自分は人間としてOKなんだ』という前提に立ってみる。すると
OKなんだ、
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最近、学校吹奏楽部にレッスンをしに行って、
「表現をするにはどうしたらいいか?」
「周りと揃える・合わせる(タテ、リズム、音程、音色、ニュアンスetc)にはどうしたらいいか?」
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アレクサンダー・テクニークを使う、ということは、「やりたいことをやるため」という前提が必ず必要です。
ぼくはホルンが吹きたい。
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・出しやすい音から発音して、そこから出しにくい音に繋げて練習するというアプローチ
・失敗しそうでも、エイっと吹いてしまえばうまく当たることも!
・良い体験の積み重ねが、合奏や本番の成功率を徐々に高めてくれる
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南足柄中学校吹奏楽部での指導の様子。ホルンを演奏している女子生徒と、高くて大きい音を美しく奏でるために工夫と試行錯誤を重ねました。最後は出なかった音が鳴るようになってきます。ぜひご覧ください♪
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音大1年生のトロンボーン吹きから、高音演奏の悩みに関する相談をブログのコメント欄で頂きました。
ちょっとした着眼点と練習の工夫が大きなブレイクスルーにつながったようです。