わたしは、アメリカ人だが1歳から日本で育った。保育園、小学校、中学校、高校と日本の学校に通ったので、言語から振る舞いまで、基本的には日本人と同じ。
しかし、家庭は「アメリカ人家庭」。だから価値観や考え方、文化の面で、完全日本化はせずに来た。そのため、日本独特の「言葉で言っていることと、伝えたがっていることが異なる」というところに適合するのに苦労した。
わたしは、アメリカ人だが1歳から日本で育った。保育園、小学校、中学校、高校と日本の学校に通ったので、言語から振る舞いまで、基本的には日本人と同じ。
しかし、家庭は「アメリカ人家庭」。だから価値観や考え方、文化の面で、完全日本化はせずに来た。そのため、日本独特の「言葉で言っていることと、伝えたがっていることが異なる」というところに適合するのに苦労した。
昨年8月に数回レッスンでお会いした方からその後の報告を頂きました。
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アマチュア・ホルン奏者の N さんより
昨年はレッスンありがとうございました。その後数ヶ月経ち、教わったことを実践してみた手応えのご報告です。
先日、東京都内のアマチュア・ホルンアンサンブル・グループ「Strudel Hornisten」にお招き頂いて、アレクサンダー・テクニークの講座を行いました。
今回はその模様の撮影と公開をご承諾頂けましたので、Youtube にて動画を公開しております。
先日の記事『アンブシュア形成における「口を閉じる」ことの役割』を読んで下さった方から、メッセージを頂きました。
なかなか「読む」だけでは分かりにくいことや、活用できないときも多いのが、奏法やアレクサンダーテクニークの常ですが、人によっては/アイデアによっては文字媒体だけでも実際に使えてそれが+に働くことがあるのを知れて、とても嬉しく思います。