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先日、レッスンの後にバイオリンの生徒さんが、
「習っている先生が型や見た目にこだわっちゃって、それが自分にとってあまり良くないと感じている場合はどうしたらいいでしょうか?」
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先日、レッスンの後にバイオリンの生徒さんが、
「習っている先生が型や見た目にこだわっちゃって、それが自分にとってあまり良くないと感じている場合はどうしたらいいでしょうか?」
きのうは第一回全国ポピュラーステージ吹奏楽コンクールでした。審査員を務めました。
コンクールの審査員は、スクールバンドショーに続きまだ二回目。
審査員ってどうやってやるものなのか。どうやってやるべきなのか。
まだまだ分からないので身構えて臨みましたが、終わってみたら楽しい経験でした。
あるいは
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きょう、尚美ミュージックカレッジのオープンキャンパスで体験入学の高校生向けの講座を行いました。講座にはミュージックカレッジの現役の学生さんたちも見学にいらっしゃいました。
きょう、31歳の誕生日でした。
昨日までの出張中、同僚で親友の 山口裕介 とゆっくり話すことができて、とても収穫があったというか気づかせてもらうことがいっぱいありました。
わたしの師匠のひとりががこうおっしゃっいました。
『自分が教わったことを教えるな。自分の真実を教えろ。そうすることで、生徒は生徒自身の真実を発見することを学ぶのだ』
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おとなが、最大限に自由かつ目一杯学ぶ空気を生み出すには?
アメリカの教育研究家のジーン・クラーク(Jean Illsley Clarke)の観察・考察・分析して見出したことに次のようなことがあります。
いま、わたしが所属するアレクサンダー・テクニークのレッスンスタジオ&教師養成スクールの BodyChance では、毎年教師養成コースの授業のためにお呼びしているキャシー・マデン先生という方を、フルタイムで所属している教師・スタッフの研修のためだけに5日間お呼びしています。
個人的な質問とコーチングをしてもらえる時間があるのだけど、
この夏は、ホルンの合宿とトロンボーンの合宿それぞれふたつずつに講師として参加しました。
まずは、武蔵野音楽大学トロンボーン会の合宿@軽井沢。