1ヶ月前に初めてレッスンに来たときは何年にもわたる深刻な不調に悩まされていた生徒さん。
顎やアンブシュアがぐらぐら揺れ、発音に難を抱え、音がすごく不安定になっていた。
1ヶ月前に初めてレッスンに来たときは何年にもわたる深刻な不調に悩まされていた生徒さん。
顎やアンブシュアがぐらぐら揺れ、発音に難を抱え、音がすごく不安定になっていた。
見た目にこだわって、無理に作った姿勢は演奏には効果的ではありません。
むしろ有害です!
もっと自然で、演奏にプラスにはたらく「良い姿勢」の作り方を動画で解説しています。
ぜひ生徒さんと一緒に実践してみてください♪
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ときどき、レッスンや講座をやっていて、「サービス過剰」になって疲れてしまうことがある。そういうときだいたい、生徒さんも疲れる。
で、「サービス過剰」なときはよく振り返るとだいたい、生徒さんに好かれよう、嫌われたくないって気持ちが侵入してるときみたいだ、自分の場合は。
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先日、レッスンの後にバイオリンの生徒さんが、
「習っている先生が型や見た目にこだわっちゃって、それが自分にとってあまり良くないと感じている場合はどうしたらいいでしょうか?」
きのうは第一回全国ポピュラーステージ吹奏楽コンクールでした。審査員を務めました。
コンクールの審査員は、スクールバンドショーに続きまだ二回目。
審査員ってどうやってやるものなのか。どうやってやるべきなのか。
まだまだ分からないので身構えて臨みましたが、終わってみたら楽しい経験でした。
あるいは
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きょう、尚美ミュージックカレッジのオープンキャンパスで体験入学の高校生向けの講座を行いました。講座にはミュージックカレッジの現役の学生さんたちも見学にいらっしゃいました。
きょう、31歳の誕生日でした。
昨日までの出張中、同僚で親友の 山口裕介 とゆっくり話すことができて、とても収穫があったというか気づかせてもらうことがいっぱいありました。
わたしの師匠のひとりががこうおっしゃっいました。
『自分が教わったことを教えるな。自分の真実を教えろ。そうすることで、生徒は生徒自身の真実を発見することを学ぶのだ』