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あなたの指導力を引き出す１２の質問
あなたがあなたらしく、効果的で素敵な指導を実践できるようになっていくための、「あなたの指導力を引き出す１２の質問」です。
答えは書いてみたり声に出してみたりしてください。考えるだけより、深く自問自答できます。
この記事の最後にワークシートにしたPDFがありますので、ぜひダウンロード/プリントアウトして書いてみてください。
また、何枚かプリントアウトして同僚や友人に渡したり、いつでも自分でも使えるようにストックしておくのもよいでしょう。
Q１：
あなたが教える科目・技術・テーマと同じことを教えていた先生で、あなたにとって個人的に（良い意味で）決定的・大きな影響を与えた先生はどんな先生で何をしてくれたひとでしたか？
A :
Q２：
その先生は、あなたにとってどのように重要・決定的・影響力がありましたか？
A :
Q３：その先生が、あなたにとってよい先生として存在できた、あなた側の要因・あなたの性質・あなたの良さは何だったと思いますか？（教師は、生徒無くしては存在しません。教師は、よい生徒によってよい教師になります）
A：
Q４：
あなたがいま教えている科目・技術・テーマに限らず、あなたの人生のなかで大きな良い影響を与えた先生はだれで、どんなひとで、どんな影響をあなたに与えましたか？
A：
Q５：その先生が、あなたにとってよい先生として存在できた、あなた側の要因・あなたの性質・あなたの良さは何だったと思いますか？
A：
Q６：これまであなたの先生たちは、あなたのためにどのようにして安心・安全な学びの場・空気・状況を作ってくれていたでしょうか？
A：
Q７：その安心・安全をあなたが感じたのは、あなたのどんな部分・背景・理由が鍵になっていたでしょうか？
A：
Q８：あなたは、あなたの教え・レッスン・指導を通じて、生徒に何を受け取り、持ち帰り、身につけてもらいたいですか？抽象的・具体的どちらも考えてみましょう。
A：
Q９：あなたはそもそも教師・指導者として何を教えているのでしょうか？具体的・明確に表現してみましょう。
A：
Q１０：あなたは、あなたの授業やレッスンに参加した生徒について、どんなことを信じていますか？
A：
Q１１：仮に生徒の態度が悪かったり、未熟なところを見せたり、消極的だったり、間違ったことをしているようにあなたが感じているとします。しかし、生徒は参加しているのは確かです。問題があるように見えるその振る舞いを「その場、その日、その時点において意味あるちょうど良いあるべき姿だ」と結論付け得る理由や背景にはどんなものがあるでしょうか？
A：
Q１２：あなたが教えていることはいったい何なのか。「きょうの定義」を完結な一文のみで書き表してみましょう。
A：
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