全唇の技術と全頭部の全振動

さあ、きのう受けて来たキャシー・マデン先生とのレッスンを振り返ろう。

相変わらず、素晴らしくかつ想像を越えた指摘だった。

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音楽と技術の分離が生み出した「あがり症」

世界ナンバーワンのアレクサンダーテクニーク教師キャシー・マデン先生。毎年来日して私が所属するスタジオ BODYCHANCEでレッスンやセミナーをしてくれるのですが、今年はパフォーマンスやあがり症に関してたくさん話してくれています。

私はずいぶん長い間、楽器を演奏するときの『あがり』に悩んでいますが、手足が震えはじめると焦りますよね。キャシー先生はそれを『アドレナリンを使っていないから』と説明しています。人前に出て演奏をするのは、大仕事であると。そのエネルギー供給のためアドレナリン(興奮物資)が出るのだと。

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キャシー 2013「すべてひとまとまりの、練習プラン」

きのうは、敬愛するキャシー・マデン先生にアレクサンダーテクニークの個人レッスン受けました。個人レッスン受けるの、一年ぶり。前もキャシー先生。そういやこの三年は個人レッスンは毎年年一回、全部キャシー先生だなあ。

ホルン持って行って受講。高音では歌と同じくホルンも頭骨が共鳴するわけだけど、頭皮や顔の筋肉を固めてその共鳴を止めているとのこと!しばらく吹けば緩んで響き始めるが、事前に声を使ってウォームアップしとけば、はじめからその共鳴が使えると。というわけでアップ方法教わった。

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自分で自分を教える〜音楽家のためのセルフコーチング〜

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ロンドンの超一流オケの数々に客演し、CD「ロンドン・ホルン・サウンズ」でも大活躍しているホルン奏者ピップ・イーストップ氏の 練習と上達に関する貴重な論文 です。

著者はホルン奏者ですが、 あらゆる音楽家・パフォーマー・アスリートに共通して大切な、上達に関する最も重要な基礎 を明快に述べています。

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「自分で自分を教える」無料ダウンロード

ロンドンの超一流オケの数々に客演し、CD「ロンドン・ホルン・サウンズ」でも大活躍しているホルン奏者ピップ・イーストップ氏の練習と上達に関する貴重な論文です。

アレクサンダー・テクニーク教師の資格も持つ彼は、フリーランス奏者としてトップに君臨し、またギルドホール音楽院をはじめとした英国の一流音楽教育機関でも教鞭をとっています。 続きを読む

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癖の多層性

週末、プロコース大阪梅田校にて BODY CHANCE 校長のジェレミー・チャンスさんの授業があったので、通訳のため私も参加しました。そのとき、私もホルン演奏へのアレクサンダー・テクニーク応用をレッスンしてもらうチャンスに恵まれました。

ジェレミー
きょうは、どういうことを見ていこうか?

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キャシー 2012 「骨盤底」

2012年版、キャシー・マデン先生との学び備忘録その5です。

骨盤底が息の仕事を担う

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「恐怖に勝る『望み』」

2012年版、キャシー・マデン先生との学び備忘録その4です。

「怖い」より大切なこと

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ガクガクブルブルはなぜ起きるか

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2012年版、キャシー・マデン先生との学び備忘録その3です。

【自分を抑え込もう、落ち着かせようとするのではなく…】

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楽器を構えるうえで大事な役割を果たす「胸筋」

2012年版、キャシー・マデン先生との学び備忘録その2です。

胸筋を使おう

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