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幅の広い音程間のスラー….
誰にとってもなかなか鬼門ですよね。
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鏡や動画は、自分が「どうやっているか」を正確に映し出してくれる点で非常に優れたフィードバック装置。
もしそれを見て、自分が「やっていると思っている」ことと「実際にやっていること」の差分に気付いたら、『思っていること』の中身を差分に応じて修正する。
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先日、いつもより朝早い時間にホルンを練習していて、睡眠不足などから『集中できてないんじゃないか…』
という不安、そしてそこから生まれる自責の念のような思考に圧迫されている自分に気付きました。
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対人関係や仕事、勉強をことなどで気になることがあり、歌や楽器の練習をしてるとそれが浮かんできて邪魔になるときってありますよね。
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歌や楽器の練習をしているときに、
何か嫌なことや気になっていることを思い出して集中が削がれる感じがするときって、ありますよね。
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「音楽的に表現することと、技術的な訓練をすること」
「本番で演奏することと、練習室で練習をすること」
「音楽を楽しんで演奏することと、正確な技術を身につけていくこと」
….これらは音楽活動の根本的な側面でありながらも、とくにクラシック音楽や学校吹奏楽、学校合唱などでは葛藤したり対立したり、矛盾したりしがちなのが実状ではないでしょうか。
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【耐えるということ。】
このインターネットラジオで、南極で探検を行ったひとの話を聞いて、印象的であった。
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【演奏・練習の空間を神聖に保つ】
きのう、アレクサンダーテクニークの恩師であるキャシー・マデン先生と数週間ぶりにスカイプレッスンをしました。