– – –
【１日１５分、練習しよう】

『1日2時間“効率よく”練習しても、1日5時間練習する人には勝てない』的な言説がありますが、「期間」の観点が抜けている。

1日5時間の練習を毎日続けられる人は少なく、1,2年で離脱していく。1日2時間の無理のない練習なら毎日続けられ、10年続く人かもしれない。大切なのは累積の良質な練習時間。

— 栗原 康太 | BtoBマーケティング支援 (@kotakurihara) 2019年5月13日

忙しい社会人音楽家の生徒さんから相談されることが多いのが、『練習時間の確保』問題ですな、

話を聞いてると、「確保不可能な量」を想定しているから「時間が取れない」と悩んでることも。

「車の中で、一日15分を週に四回は目指せますか？」

と尋ねると、けっこうイケるケースもあり。

奏法の理解や練習のキモがあれば、とくに金管はそれだけでも技術はグングン伸ばせます。

なんたって大人は三年や五年なんてあっという間に過ぎますから(笑)

無理なく捻出可能で、継続可能な練習時間の設定を見つけさえすれば、

継続・蓄積は思いの外すんなりできる気がするし、その効果は投資信託よりだいぶ利回りが良いかも(笑)

Basil Kritzer

ブログでは読めない話もたくさん！ぜひメルマガをGET♪

レッスンの申込や出張依頼などについては、こちら！