大学生のホルン吹きの Aさん から質問をいただきました。
【Aさん】
・音、声は息の吐き方でつくられている
・肋骨と、おなかをとりかこむ筋肉たちが使える
・ハミングで下腹部の使い方を実感する
・息を吐き切るエクササイズで様々な動きのパターンを身につける
もう、あまりにも示唆に富んでいて、ここから学ぶことが多くて、とても役に立ったので、
なんだかブログで紹介するのを惜しくも思ったのですが(笑)
『奏でたい音を奏でるために、体のあらゆる可動性、動き、リソースを使う』
音程のことで悩んでいる高校生トランペット吹きより質問をいただきました。
【質問者】
・実は肩は上がってないかも!
・肩が上がるのは肩のせいとも限らない!
・呼吸の動きによる肩の動きの悪者扱いは、損をしちゃう!
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・もちろん、息はお腹に入らない
・みぞおち〜骨盤の底〜脚・足 をどう使っているかが息を吸う能力に大きく関わる
・吸うときにお腹の力を入れると損をする