身体の本音にしたがう奏法

 

いまから述べることは、本質的には歌でも楽器でも、音楽をするひとならば年齢、段階、プロアマのステータスに関係なく通じることだと思います。

 

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唇と息のことを同時に考えられるようになった

2011夏、シアトルよりキャシー・マデン先生という方が、私がアレクサンダーテクニーク教師になるために学んでいる BodyChance に教えに来日してくださいました。

その間、6回ほどホルン演奏をみてもらいました。
ほんとにびっくりするようなレッスンばかりで、吹き方がまた変わりました。

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唇のセット

2年位前のことでしょう。あるとき、わたしのBodyChanceメソッドの師であるジェレミー・チャンス先生にレッスンを受けたときのことです。

 

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下っ腹を押し出すことがうまくいかない….どうしたらいいの?Q&A

呼吸法に関して悩んでいる Aさん から質問をいただきました。

【Aさん】

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アンブシュアの見た目について

アンブシュアが、左右のバランスで見た際に見た目上の真ん中にないのは、そのひとの顔、歯ならび、骨格など構造上、見た目の真ん中が構造的に不安定だからなのではないでしょうか。

つまり演奏という機能から考えると、そのひとにとっては見た目上の真ん中は、構造的あるいは機能的にはずれた場所だといえます。

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「まっすぐ」を追求しない方がよい

まっすぐに、というイメージは姿勢にしても構えにしても音にしても、奏法を硬くさせ緊張を引き起こしやすい。たぶん、まっすぐというのが二次元的・仮想的・静的だから。対して身体や楽器や音は三次元・現実・動的。イメージが現実とズレている。

例1:
マウスピースをアンブシュアに対しまっすぐに当てようとするのも、よく考えるとちょっとおかしい。アンブシュアは立体的で複雑な形状でしかも動いて形を変え続けるので、見た目のまっすぐな位置は不都合不安定極まりないことがある。求めたいのはいちばん平坦、安定で都合がよい場所。

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構え方をこうやって理解すると、とても吹きやすくなる!

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いちばんシンプルな基礎を再発見しよう
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この記事では、

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音が良くなり、息が流れて、体がラクになる構え方〜フルート&ホルン編〜

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テナーサックス「右手の親指が痛い」

テナーサックスを演奏するひとの中には、右手の親指が痛くなる方がいらっしゃるようです。その原因のひとつとして、「右手親指の開き方/突っ張りすぎ」が考えられます。

対処方法:

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呼吸に優劣善悪のラベルを付けてしまうと….Q&A

吹奏楽指導者の K さんより、ご質問をいただきました。

【Kさん】

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