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アメリカのトロンボーン奏者 David Wilken 氏は、ハイスピードカメラなどを用いた科学的な手法で、金管楽器奏者のアンブシュアの分類と働きの研究を行っています。そして、その研究の要旨を自身のウェブサイトで公開しています。
その研究と理論に大変感銘を受け、わたしはご本人に連絡をして、一部の記事を日本語訳しこのブログに掲載しています。記事一覧はこちら。
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アメリカのトロンボーン奏者、David Wilken氏のウェブサイトより、記事「Avoiding the Bunched Chin」を翻訳しました。
〜顎先のくしゃっとなった状態を避ける〜
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アメリカのホルン奏者、ジェームズ・ボーディン氏のサイト「James Boldin’s Horn World」に掲載されている記事を、本人の許可の下に翻訳しここに掲載します。原文はこちら:
The Road to Recovery: An Interview with Bruce Atwell
高校生トロンボーン吹きからメールで相談をいただきました。
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1曲持たないほどの痛みが改善して、無事音大を受験できた!
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息の吸い方、吐き方が分からない….どうしたらいいの?
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前回、バテテしまって1曲通せないという悩みを相談してくれた大学生ホルン吹きから、息の吸い方や吐き方に関して質問を頂きました。
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息を吸った状態をキープする練習
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オーバーブローになりがちな傾向から、勢いよく吐く以外にも多様な息のコントロールを学びたいわけですが、手始めに次のことをやってみてください。
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自己否定がこんなに自分を締め付けていたとは….!!
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