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音大生の方から相談をいただきました。
【質問者】
アマチュアユーフォニアム奏者の B さんより
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きょうホルンの練習をしていて、「無力感」というものに改めて触れました。
いま、新しい曲を練習しています。
テレビ番組でディスレクシアに長く悩まされた方について観ました。
40代になるまで、ご自身がディスレクシアだと知ることができず、「なぜ頑張っているのにできないのか、自分がバカなんじゃないか、おかしいんじゃないか?」という想いに苛まれてこられた、とのことでした。
あるとき、ある大学での公開レッスンで学生さんを教えていたときのことです。
技術的なところや、奏法についての考え方に関して、改善の余地が見受けられたので、その角度からレッスンしていたのですが、徐々にレッスンが堂々巡りし始めました。技術的な角度から、確かに一定の改善があるにも関わらず、です。
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きょうは、等身大のあるがままで本番のステージに立ち、そこで自分らしく実力を発揮して充実した演奏をするための
『自己否定や舞台恐怖を乗り越えて、自分らしく演奏するための準備方法』
相変わらず、「あがり症ってなんだろう?」ということを、セミナーが終わってからも想いを巡らせています。
仕事で飛行機に乗っていたのですが、実はわたし、飛行機がとても苦手です。
まず、悪い連想をしてしまい、それで不安になりやすい傾向を、飛行機以外に関しても全般的に持っているのですが、そういう性質と飛行機との相性は悪い意味で抜群です(笑)