海外でピアノを学ばれている方からメールで受けた質問。そこから続いたやり取りをご本人の許可のもと掲載します。
海外でピアノを学ばれている方からメールで受けた質問。そこから続いたやり取りをご本人の許可のもと掲載します。
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上手に演奏できるひとがまぶしくてまぶしくて…
そして自分自身がふがいなくて悔しくて…
「うらやましい」という感情は音楽人生において、とーっても大きな要素です。
アマチュア音楽家で、吹奏楽団に所属して演奏されている方から質問をいただきました。
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ブログの読者よりメッセージをいただきました。ご本人の許可のもと、ご紹介致します。フルートを嗜まれているNさんからです。
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アレクサンダーテクニークの学びと、アレクサンダーテクニークをホルンの演奏に役立てる取り組みを始めていまや10年目です。(早い!信じられない…)
アスリートですら、とくに球技の場合40歳を越えてもまだ技術的進化があったり、トレーニングのやり方や球技に求められる技能のタイプによっては、体力・筋力なども向上しますから、もっと繊細な技術を用いる楽器演奏の場合は50歳や60歳になっても上達していくとしても不思議じゃないんだよな…と思います。
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この記事では、演奏している自分と、それを聴いてくれている聴衆との「関係」について考えていることを書きます。