〜いきみと息の支え〜
息を吸ってから
息を吐くまで。
息の支えには二種類ある。
①『息が体に流れ込まなくさせる』支え
・吐く筋肉に力を入れる
・その力を抜かないようにしつつ
・息を吸おうとする
↓
結果
吸えない!
特定のパターンのタンギングだけなぜかうまくいかないという状況。
ベロの力の入れ加減/張り加減が、そのパターンにたいして弛かったのが原因でした!
息
→「支え」で流れ方をコントロール
アンブシュア
→出したい音が出やすい「位置」と「角度」
・息の支えをめっちゃ使う!
→音量がひとりでに静かになる
・息を吸って支える時間をつくる
「短めの音」
「跳躍」
のときに音が鳴らなくなってしまう悩みでレッスンにいらしたチューバ吹き。
レッスン内容
①発音後や音が変わった直後に息を減らしアパチュアを閉じる傾向→逆の、アパチュアをゆるめて息を後から送り込むに置き換え
音を上げるため、
音が下がってしまわないために、
『口の中やベロで頑張る踏ん張る』