お腹に空気を入れたり、肩をあげないようにと意識すると、からだ硬くなるばかり…..どうしたらいいの?

メルマガ読者の方から質問を頂きました。

【質問】

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重心を落として腹式呼吸をしようとすると、首や喉が力んでしまう….どうしたらいいの?

プロのサクソフォン奏者の方よりご質問を頂きました。

【質問】

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呼吸の誤解を大掃除 〜これできょうからもっと吹きやすくなる〜

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わたしは中学生のときに、吹奏楽部でホルンを始めたのですが、そこで教わった

「お腹に息を入れる」
「肩を上げるな」
「重心を下げろ」
「無駄に動くな」
「お腹を外に張ったまま保て」

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胸式とか腹式とかどうでもいいから、全式でいきましょう。

誤解と、誤解による苦労や問題や故障や悲劇が多いポイントを述べるとすれば‥‥ 分かっておくと役立つ簡単な話を以下ツイートしてみよう。

息を吸うとき、肩が上がるのは自然です。腕構造は肋骨の上にあるので、息を吸うと肋骨が上がるのを受けて、肩も上がります。オペラ歌手、みんな胸や肩がたくさん動きますね♪ 肩を下げとこうとするのは、すごく吸いづらくなるし、むしろそれは吐く働きを刺激しちゃう。肩凝りや腰痛も起こしやすい。

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息のパワーの作り方

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きょうは管楽器を演奏するひとにとって興味や疑問が尽きず、また悩みの種でもある

「息のパワー」

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「息を使う」という意味が実感できない….どうしたらいいの?

先日もご質問を下さった音大生ホルン吹きのBさん。今回もまたご質問を頂きました。
(先日の質問:「高音で口を閉じ過ぎてしまう…どうしたらいいの?」はこちら

【質問】

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キャシー・マデン先生との学び備忘録 その2:息はひと仕事である

キャシー・マデン先生との6回のアレクサンダー・テクニーク&ホルンレッスンで学んだことの備忘録。

2:息は仕事であること。

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キャシー・マデン先生との学び備忘録 その1:骨盤底

この3週間、キャシー・マデン先生がシアトルより BODY CHANCE のアレクサンダー教師養成課程を教えに来日しておられます。

昨日が東京では最後の日だったのですが、この間12回、キャシー・マデン先生の授業に出席することができました。

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胸も腰もお腹もお尻も背中も骨盤も呼吸している

今週は久しぶりに校長ジェレミーさんによるアレクサンダーテクニーク教師養成クラス@大阪。

木曜日のクラス中、ホルン演奏をみてもらいました。そこで得た新しい考え方/奏法プランは、「肋骨より下、骨盤もまるごと呼吸ひいては演奏全体の一部である」ということ。

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「呼吸の出入りの、ちょっとした話」 その6 ピップ・イーストップ著 バジル・クリッツァー訳

☆ロンドンのホルン奏者、ピップ・イーストップ氏の論文です。
原文→http://eastop.net/?p=476

呼吸について、もっとシンプルに考えてみると

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