これからのこと

わたしのアレクサンダーテクニークの恩師、キャシー・マデン先生がこう表現しました。 「パフォーミング・アーティスト(音楽家、俳優、ダンサーetc)の本質は、時間と空間を共有してくれている聴衆・観衆によって『変容させられる』 … 続きを読む

協調作用は、事実・真実と手を取り合ってあげることで働く

「キャシー・マデン先生との学び備忘録」シリーズ、2014年版。第2弾。 自分全体が、見られ、聞かれ、自分全体で相手全体と在って、見て、聞いている。 ブログでは読めない話もたくさん!ぜひメルマガをGET♪ レッスンの申込や … 続きを読む

感情に気付いて(acknowledge)あげる

ことしも恩師、キャシー・マデン先生が来日。毎年書いている、「キャシー・マデン先生との学び備忘録」シリーズ、2014年版のはじまり〜 いま現在の条件・状況における「自分の使い方」を分析する ブログでは読めない話もたくさん! … 続きを読む

受動的な動き

きょうの入門セミナーでは教えていて、いろいろと大きな発見・学びがありました。 ホルンの方をレッスンしていたとき、 ブログでは読めない話もたくさん!ぜひメルマガをGET♪ レッスンの申込や出張依頼などについては、こちら!

新しいやり方が古い習慣を刺激する

最近取り組んでいる、「ひとりで吹いているときも、技術的なことに取り組むときも、聴いてくれているひとのことを思い、音楽として演奏する」という方法。自分自身に対しても大きな揺さぶりになっています。 「自分のこの程度の能力は聴 … 続きを読む

「練習」という言葉をやめて、すべて演奏にしよう

わたしのアレクサンダーテクニークの大事な先生のひとり、キャシー・マデン先生 (いままでどんなことを学んできたかはこちら) と、スカイプセッションをしました。 「練習」という言葉を置き換えた方がいいかもしれない、という提案 … 続きを読む

あがり症にならないための4つの練習要素

わたしのホルン生活の大半は「思い通りに全然できない歯痒さと焦りと劣等感」が占めていましたが、高校時代のある時期だけ、カラダはラクで、スイスイうまくなっていき、本番もよい演奏ができた数ヶ月がありました。いまになって分かった … 続きを読む

仕事や責任がありつつ、果たしつつも、「ラク」でいるとは?

わたしが所属するアレクサンダーテクニークのレッスン・スタジオ「BODYCHANCE」では、 ・はじめてのひとむけの体験セミナー ・一般向けの継続レッスン「ベーシックコース」 ・アレクサンダーテクニークの指導者を目指す「プ … 続きを読む