【繰り返し指摘されることこそ深いこと】


レッスンしていて、『ああなってるね、こうしてみるとどうなるでしょう』という指摘と提案が、過去のレッスンで既出のものだったときに、受講者によっては「そうならないように気をつけなきゃ」という反応になることがある。「二度とそうならないようにしなきゃ」ぐらい重く受け止めることも。

でも、指摘と提案は『向上の可能性』を見出すものだからそもそも避けるべきことやってはならないことという文脈で行っていない。そして既出のことがやた浮上するならば尚更、そのことはただ気をつけるだけでは制御されないような深さや重要性があることを意味する。少なくとも、その可能性がある。

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【アクセントとスタッカート】


技術的には
アクセント=一瞬の音量操作
スタッカート=音価の操作
と整理しておくと、コントロールしやすく便利です。

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【前進のレッスン】

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中学・高校の吹奏楽部の後輩に、音楽に関する才能が全般的に優れたプロのチューバ吹きがいて、最近、意見や提案を求めに時々レッスンに来てくれる。彼はチューバの扱いも上手くて中学生のときからなんでも吹けていた。

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【クラリネットセクションとのレッスン】

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埋もれてしまって聴こえない・・・という相談から始まったレッスン。ポイントは『音価が続いているあいだ、意図していない音量の減衰があったこと。そしてそれに気がついていなかったこと』にありました。これを変えると、みちがえました。

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【お腹の使い方でバンドのサウンドがこんなに変わる】

これはぜひ見てほしい『個々人の吹き方が変わると、バンドの全体のサウンドはすごく変わる!』という決定的証拠です。個人練習や、一人一人の上達・自己実現が大切な証拠でもあります。

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【バンドの音は指揮者の言葉を映す】

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バンドの奏者は、指揮者・指導者の一語一句を聴いています。奏でられる音はその言葉に応えたものです。指揮者・指導者は発注者.奏者は納品者。納められる品物を変えるには、発注の仕方を変えるとよいのです。

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【アイデアたくさん。ホルンアンサンブルのレッスンその②】


◎スタッカートとアクセントの吹き分け
◎伴奏や内声だからとひたすら隠れるのはもったいない
◎音色の際立て方
◎最後はまとめの通し演奏!

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【効果的な指示の仕方】 〜バジル先生の合奏レッスン②〜


たとえば『団子が欲しい』と言ったら、チョコレートが出てきたとします。そんなときに、「ちがう!それじゃない!」と言うより、『抹茶に合わせるやつ』と説明を補うことができるんです。

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【指導者の存在意義】

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特定の基準や水準に『達する』ことができないと意味がないと感じていたり、それ以外のことに価値を感じることができていない人が指導者にはけっこう当たり前にいるのではないかと考えています。指導者に限らず、そういうものの考え方の人もいます。

一方で、

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【バンドの音の立ち上がりを改善】〜バジル先生の合奏レッスン①〜

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◎指揮台と各奏者との距離をふまえた指示
◎楽器ごとの聞こえ方の物理をふまえた指示
◎具体的・個別的な指示

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