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2017年1月29日、わたしが育った京都の地の楽器店(JEUGIA)で、講座を担当しました。
こういうオフィシャルな一般公開の場においては、実はアレクサンダーテクニーク教師としては京都デビューでした。
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2017年1月29日、わたしが育った京都の地の楽器店(JEUGIA)で、講座を担当しました。
こういうオフィシャルな一般公開の場においては、実はアレクサンダーテクニーク教師としては京都デビューでした。
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昨日、一昨日と仙台におりました。
1日目は宮城県立仙台第三高校で複数校合同で講座でした。
自分にとってものすごく大事だったり、愛していたりすることに関しては、ときには自分の体調やほかの大切なものを一時犠牲にしてでも頑張るってことは当然ある。それは責任感というものだ。
でも、「他人に迷惑をかけるから」とか「周りが頑張っているから」自分を犠牲にするのはかなり危ない。
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非常に個人的なことなのですが、 ふと気付いたこと、感じたことがありました。もしよければ、読んでください。
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音楽に触れてその良さや素敵さが感じられないとき、それは自分の場合、何かズレた精神状態のとき。
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昨日、国立音楽大学で公開講座を行いました。
実は、講座の2週間ほど前から、かなり緊張していました。
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この3ヶ月間、大阪シオンウィンドオーケストラ(旧・大阪市音楽団)のコンサート&教育イベント「吹奏楽フェスタ」に参加して、日本のいろいろな場所に行きました。
全部で9公演あったフェスタは、
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わたしは日本の高校を卒業した後、ドイツのエッセンという街にあるフォルクヴァング芸術大学というところにホルンの勉強のために進学しました。
そんなわたしの大学生活は….演奏能力の向上や、音楽経験という点では前半は悲惨でした。
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じぶんの歌を歌う
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ドイツへの留学へと送り出してくれた高校時代のホルンの師匠、小山先生。
プロ演奏家以外は教えるべきでないという考え方もありますが、わたしはまったく同意しません。
現実的に、学校の先輩や先生、地域の大人、あるいは家族から教わる場面が多々ある。
先日、上海オーケストラアカデミーにお招き頂いて、上海に行ってきました。昨年6月以来、二度目です。
上海オーケストラアカデミーは、中国のオーケストラ楽員と楽員候補の能力向上のために設立され、上海交響楽団、上海音楽院、ニューヨークフィルハーモニックの3者が提携して設立・運営されている教育機関です。