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きのうのレッスン参加者のうち一名は、体格の良い、非常に上手で若いトロンボーン奏者。
彼がテーマとして持ってきたのは
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きのうのレッスン参加者のうち一名は、体格の良い、非常に上手で若いトロンボーン奏者。
彼がテーマとして持ってきたのは
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きょうはアレクサンダーテクニーク教師養成コースの授業担当。
先生から言われたことを、言われた通りにできているかどうかに注意と努力のエネルギーを向けることは、その言われたことが自分の望んでいることに役立つならば自分にとって有益なので有意義だけど、
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きょうのレッスンでの一幕、
ベテランめちゃうまアマチュアトランペッターとのレッスンで、音を生むための息圧を作るときに骨盤が後傾し下半身が連動しないような動きになっていて、直接下半身の使い方をレッスンテーマにしようかと思ったが、
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普段から既成概念に合わないことを言ったり、聞いたこともないアイデアや事実を共有したりしているので、なんだか「刺激的」で「挑戦的」な雰囲気になってしまいがちですが、決して喧嘩を売るためにやっているのではないのであります(^^;)
一年一年、経験を重ねるなかで「刺激的」「挑戦的」な雰囲気があまりダダ漏れにならないように、新しかったり常識を揺るがすような中身のことでも、受け取りやすい提示の仕方や存在感を身につけていきたい。
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いつも、教えながら、自分の言ってることを『これホンマかな?』と問うてみてます。
すると、
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きのうは、尚美ミュージックカレッジ での講座でした。
音楽と技術をつなげる、一体にすることについて講義しました
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2017年1月29日、わたしが育った京都の地の楽器店(JEUGIA)で、講座を担当しました。
こういうオフィシャルな一般公開の場においては、実はアレクサンダーテクニーク教師としては京都デビューでした。
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昨日、一昨日と仙台におりました。
1日目は宮城県立仙台第三高校で複数校合同で講座でした。
自分にとってものすごく大事だったり、愛していたりすることに関しては、ときには自分の体調やほかの大切なものを一時犠牲にしてでも頑張るってことは当然ある。それは責任感というものだ。
でも、「他人に迷惑をかけるから」とか「周りが頑張っているから」自分を犠牲にするのはかなり危ない。