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最近わたしのレッスンを受講してくださったある方から後日メールが届き、『自分を観察するって、どういうことだろう?どんなコツがあるのだろう?』というような質問がありました。
質問されたことに答えることを試み、考えをめぐらしていると、ふと思索が深まりました。やっぱり「質問」ってかけがえのないものですね。
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最近わたしのレッスンを受講してくださったある方から後日メールが届き、『自分を観察するって、どういうことだろう?どんなコツがあるのだろう?』というような質問がありました。
質問されたことに答えることを試み、考えをめぐらしていると、ふと思索が深まりました。やっぱり「質問」ってかけがえのないものですね。
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アレクサンダーテクニークを、自分自身の練習や演奏にまずとりあえず取り入れていく方法を説明している記事をお読みいただきますと
Ex:
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「音楽的に表現することと、技術的な訓練をすること」
「本番で演奏することと、練習室で練習をすること」
「音楽を楽しんで演奏することと、正確な技術を身につけていくこと」
….これらは音楽活動の根本的な側面でありながらも、とくにクラシック音楽や学校吹奏楽、学校合唱などでは葛藤したり対立したり、矛盾したりしがちなのが実状ではないでしょうか。
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わたしのアレクサンダーテクニークの恩師で、BodyChanceの校長先生でもあるジェレミー・チャンスさん。
半年ほど前 、顎を痛めてホルンの演奏にすごく不安を感じていた時期に、
楽器を演奏しているところを見てもらって、アドバイスを求めました。
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【演奏・練習の空間を神聖に保つ】
きのう、アレクサンダーテクニークの恩師であるキャシー・マデン先生と数週間ぶりにスカイプレッスンをしました。
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アレクサンダーテクニークの世界には流派といいますか、異なる価値観とレッスンモデルに基づいたアレクサンダーテクニークの理解・活用の仕方がいくつかあります。
歴史的にそれぞれに発展していったいくつかの流派のなかで教師の数というところで主に三つの流派があると言えるかと思います。
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【今すぐできる よくわかる アレクサンダー・テクニークセミナー】
管楽器のための バジル先生のココロとカラダの相談室
〜もっと楽しくて、もっとハッピーな音楽生活を!〜