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わたしは日本で育ち、高校まで日本の学校で学び、
高校卒業後にドイツの芸術大学に進学してホルン演奏を専攻しました。
しかし、実はドイツに行った最初の日から、心の中には「しまった、自分の選択は誤りだったのではないか・・・」という気持ちが生まれていました。
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わたしは日本で育ち、高校まで日本の学校で学び、
高校卒業後にドイツの芸術大学に進学してホルン演奏を専攻しました。
しかし、実はドイツに行った最初の日から、心の中には「しまった、自分の選択は誤りだったのではないか・・・」という気持ちが生まれていました。
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多くのひとに非常に類似する経験だと思いますが、わたしもまた『自分の演奏する楽器を好きだと思えなくなった』経験があります。
吹奏楽部でホルンを演奏していた高校生の頃は、まったく思い通りに演奏できなかったり、一体どうすれば上達できるのかさっぱり分からなかったり、音大に進む決心はしたものの自分の実力にも将来にも全く自信を持てず不安が強くて非常に辛く苦しい感情や葛藤に苛まれることはたくさんありました。
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べつにあがってるわけではないのに、楽器吹くときは心臓がドキドキするし気持ちは焦るし身体も緊張するという生徒さん。
ひとりで家で吹いているときもだそうで、
ある日レッスンにいらしたトランペット吹きのお兄さんの場合、
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①バテが気になる
↓
②唇が緩くてラクだからバテない気がする当て方に変える
↓
③高音でない
↓
④迷子💦
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わたしが『自分を否定しないこと』の大切さを深く理解するにあたって、
身を以て体験した大きな出来事が二つあります。
どちらも、ドイツの芸術大学でホルンの演奏を学んでいた頃のことです。
様々な「あるべき像」や「なるべき像」への囚われから自由になっていくうえで、ひとつ効果的なのが
《好きなことを、好きなようにやってみる》