管楽器を演奏する高校生を対象とした、無料のセミナーを行います。
セミナーの目的は
わたしの管楽器歴は、実はフルートに始まっています。
小学生のとき、地元の鼓笛隊に縁あって入ったのですが、どこで渡された楽器は「ファイフ」という、プラスチック製のフルートのようなピッコロのような楽器でした。
この夏、日本各地で講座を行う機会を頂いています。
ふだんはほとんどずっと東京、ときおり大阪でレッスンを行っているだけなので、もしこれまで、居住地域がちがって参加したくてもできなかった場合は、この夏にお会いできれば嬉しく思います。
2010年のことです。
BodyChanceメソッドの資格を取得する勉強を大阪でしながら、ホルンの演奏や指導の仕事をしていました。
【わたしとホルンとアレクサンダー・テクニーク】
わたしがホルンをはじめたのは、かれこれ17年前。中学1年で吹奏楽部に入ったときでした。
大阪 2014年1月13日(月・祝)
東京 2014年3月8日(土)
に開催する「徹底自己肯定練習法 1Day セミナー」の準メモです。
日本では、音楽しているひとの多くが、はじめて間もないころから才能あふれるプロフェッショナル奏者や後進の指導にあたる教師たちまで、「計画的な自己肯定」を必要としています。
それは、わたしたちが「計画的で意図的な自己否定」を、音楽生活を作り上げていくための中心的な原理として採用しているからです。ただし、それを採用しているかどうかは、意識的な場合もあれば、もはや気付いていないくらい当たり前になっていることもあります。
2014度9月23日と3月21日に東京で、わたくしバジル・クリッツァーが「あがり症克服」をテーマに1日集中セミナーを行います。あがり症。本当にしんどいですよね。本当にツライですよね。私は実に10年間もひどいあがり症に悩みました。その経験から、あがり症には「直前」+「短期的」+「長期的」それぞれに異なるアプローチを組み合わせて使って、克服を目指す必要があることが分かりました。あがり症には私自信が本当に苦しい思いをしました。だからこそ、この1日セミナーでは参加して頂いたあなたが希望を持てるような「自分で根本的に対処して行く方法」をお伝えしたいと強く強く思っています。
【長〜いあがり症歴】
あがり症に関してのわたしの理解は、時ともに変わって行っています。
最近特に思うのは、