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最近、学校吹奏楽部にレッスンをしに行って、
「表現をするにはどうしたらいいか?」
「周りと揃える・合わせる(タテ、リズム、音程、音色、ニュアンスetc)にはどうしたらいいか?」
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最近、学校吹奏楽部にレッスンをしに行って、
「表現をするにはどうしたらいいか?」
「周りと揃える・合わせる(タテ、リズム、音程、音色、ニュアンスetc)にはどうしたらいいか?」
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アレクサンダー・テクニークを使う、ということは、「やりたいことをやるため」という前提が必ず必要です。
ぼくはホルンが吹きたい。
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・出しやすい音から発音して、そこから出しにくい音に繋げて練習するというアプローチ
・失敗しそうでも、エイっと吹いてしまえばうまく当たることも!
・良い体験の積み重ねが、合奏や本番の成功率を徐々に高めてくれる
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南足柄中学校吹奏楽部での指導の様子。ホルンを演奏している女子生徒と、高くて大きい音を美しく奏でるために工夫と試行錯誤を重ねました。最後は出なかった音が鳴るようになってきます。ぜひご覧ください♪
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音大1年生のトロンボーン吹きから、高音演奏の悩みに関する相談をブログのコメント欄で頂きました。
ちょっとした着眼点と練習の工夫が大きなブレイクスルーにつながったようです。
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・どこで
・誰のために
・何を語って・伝えて
・その音を奏でるか。
それを練習のたった1音にもいつも「基礎」として意識し思い出す、という練習のやり方で見えてくる、技術の改善と緊張の克服への道筋。
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上達したい、演奏できるようになりたいが、取り組んでいるうちに気持ちが諦めモードになってしまう、という悩みを抱えた中学生とのレッスンです。
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金管楽器の構造と仕組みを「基礎」に置いた場合、論理的には「基礎練習」は大まかには
①ひとつの管(指)だけ使って自然倍音列上を移動する練習と、
②同じ倍音番号上を管を変えて移動する練習、