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【練習と寿司職人】
今朝ホルンを練習していて、Edurだと2+3番バルブ↔1番バルブの行き来が頻出するときに抵抗感や管内空気の流れの変化が多いということが『不均一感』『非スムーズ』『障害』として感じられたが、
【これをストーリー化できないか?】
といつものように考えてみた。
すると、
抵抗感の非均一性
=『抵抗感の多様性』
と受け取ることもできて、
そこから
『さまざまな鮨ネタを繰り出してくるやり手の寿司職人が次々握ってくれる』
というストーリーを思い付いた。
職人の腰を落とした体勢もイメージできた。
そうすると、Edurの使用バルブからくる特性に対し、
及び腰になるのでも、気合いで乱暴にねじ伏せにかかるでもなく、
好奇心と勇気を得てクリエイティブに向かっていけて、充実し有意義なチャレンジができた。
Basil Kritzer
P.S.
こういう練習の仕方は詳しくこの本に書いてるので、ぜひ。
こちら