【練習のちょっとした工夫で高音が出せた!】

練習の型は無限大。いつも同じ内容にこだわるだけでなく、楽器の構造や物理が許容するならいろんな譜例を作れます。Fが精一杯だったのが、さりげなくAbまで届いた。それもちょっとした工夫でできました。

【名古屋1to1レッスン】

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名古屋で、個人レッスンを行います。

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【仙台で個人レッスン】

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仙台で個人レッスンを行います。

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【理想の指導者像】

人間が身体を使って行う意味での奏法・唱法に関して、『これが正しいやり方で、結果を保証するから私に従いなさい』と言える人間なんて存在し得ないと思う。仮に、正確な観察と考察により1000人を連続して良い方に導いてこれた者だとしても、だ。

むしろ、1001人目でこそ、自身の指導が効果をもたらさないケースに出会うことを心待ちにする、そんな考え方でいることこそが望ましい。これまでたとえ完璧に機能してきた方法論だったとしても、その潜在的誤謬や限界を知りたい。もっと完璧な、もっと有益な方法論を作るきっかけになるからだ。

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【バストロンボーン・出なかった高めの音が簡単に出せた!】

①高い音を出そうとしているときのアンブシュア&マウスピースの動き方向を観察

②わざと・大きめに実行

③高い音が出せちゃった😀

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【フルートの『押し付けすぎ』問題】

プレスの本質は、”自分が吹きやすい位置に、吹きやすいように歌口を当て続けること” と解釈することがドグマティックな悩みにとらわれずにいられる秘訣かもしれません。

【『お腹の力』でトランペットの高音が美しくラクに】

お腹は『凹ます』と『ふくらます』ができます。

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