【お腹の使い方でバンドのサウンドがこんなに変わる】

これはぜひ見てほしい『個々人の吹き方が変わると、バンドの全体のサウンドはすごく変わる!』という決定的証拠です。個人練習や、一人一人の上達・自己実現が大切な証拠でもあります。

【バンドの音は指揮者の言葉を映す】

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バンドの奏者は、指揮者・指導者の一語一句を聴いています。奏でられる音はその言葉に応えたものです。指揮者・指導者は発注者.奏者は納品者。納められる品物を変えるには、発注の仕方を変えるとよいのです。

【アイデアたくさん。ホルンアンサンブルのレッスンその②】


◎スタッカートとアクセントの吹き分け
◎伴奏や内声だからとひたすら隠れるのはもったいない
◎音色の際立て方
◎最後はまとめの通し演奏!

【効果的な指示の仕方】 〜バジル先生の合奏レッスン②〜


たとえば『団子が欲しい』と言ったら、チョコレートが出てきたとします。そんなときに、「ちがう!それじゃない!」と言うより、『抹茶に合わせるやつ』と説明を補うことができるんです。

【指導者の存在意義】

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特定の基準や水準に『達する』ことができないと意味がないと感じていたり、それ以外のことに価値を感じることができていない人が指導者にはけっこう当たり前にいるのではないかと考えています。指導者に限らず、そういうものの考え方の人もいます。

一方で、

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【網走&釧路で1to1レッスン】

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網走と釧路で、個人レッスンを行います。

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【バンドの音の立ち上がりを改善】〜バジル先生の合奏レッスン①〜

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◎指揮台と各奏者との距離をふまえた指示
◎楽器ごとの聞こえ方の物理をふまえた指示
◎具体的・個別的な指示

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【ウルフリード・トゥーレ先生のレッスン】

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ドイツで過ごしていた学生時代に助けてくれた元ホルン奏者でアレクサンダーテクニーク教師のウルフリード・トゥーレ先生に13年ぶりにレッスンを受けました。英語の映像です。

【高校生とのホルン高音レッスン】

自分に合ったアンブシュアの操作

息の吐き方

出せなかった高音が出るようになった!!

【金管楽器の運指は、音を変えずに管を変える】

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金管楽器の歴史と構造をふまえると、ロングトーンやリップスラーのほうが音階より『基礎』であることが自明のこととなります。