既成概念をぶっ壊す〜第1回東京都バンドクリニック〜

2015年5月17日、昭和女子大学人見記念講堂にて、日本吹奏楽普及協会主催の「第1回東京都バンドクリニック」にて講座を担当しました。

このバンドクリニックには、トロンボーン奏者の中川英二郎さんも講師として参加され、「ポップス奏法クリニック」と題した講座をされました。

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歌う、というモード

先週、大学卒業以来はじめてちゃんと、ホルンのレッスンの受講を再開したわけですが、今週さっそく第2回目のレッスンを受けに行きました。

まず、「先週よりはるかに良くなった」と言ってもらえたわけですが、それに対しわたしの脳味噌は「それってつまり先週は相当ダメだったということだ」という勝手な、かつネガティブなバイアスがかかったコメントを大量生産し始めました(苦笑)

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夏を終えるにあたって

この夏は、自分にとってとても有意義なものでした。

8月初旬の浜松国際管楽器アカデミーでは、120人ほどにも及ぶ聴講者の前でマスタークラスを行いました。レベルの高い音大生や若手のプレイヤー、そして管楽器界に様々な形で長く関わっている方々ばかりの聴衆に、学生6人への個人レッスンを、様々な解説を交えながら公開して行うという形式です。

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浜松国際管楽器アカデミー を振り返って

一昨日、第20回浜松国際管楽器アカデミーにて、『管楽器のためのアレクサンダー・テクニーク』と題した講座を行いました。

わたしもずっと前から当然のように存在を知っている、この浜松国際管楽器アカデミーで講師としてレッスンをすることができたのは、よくよく考えてみればちょっと夢のような貴重な機会でした。

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アレクサンダーテクニークで芸術に、芸術で世界に貢献する

きょうは朝から心も身体も調子悪く、休みだったのでスパ行ったりしたけれどイマイチ効果なし。

でもいま少しホルンの練習をしたら頭痛もなくなり、ずいぶん気持ちもすっきり!

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これからのこと

わたしのアレクサンダーテクニークの恩師、キャシー・マデン先生がこう表現しました。

「パフォーミング・アーティスト(音楽家、俳優、ダンサーetc)の本質は、時間と空間を共有してくれている聴衆・観衆によって『変容させられる』ことを受け入れ、歓迎し、望むことにあるのよ。

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教えるって、サイコー

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みなさん、楽器や演奏に関して、誰かに何かを教えていますか?
教えるっていう言葉が大げさ過ぎるなら、ひとにアドバイスする機会はありますか?

わたしは「教える」という世界が好き過ぎて、気付けば教える事を職業にしていました。

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教える側の、自分のための望みが大事

先日、、所属するスタジオ「BODYCHANCE」で『レッスン力アップ〜やり方&受け方の秘訣〜』と題したセミナーをしました。いちばん光を当てたかったのは、レッスンをするにしても受けるにしても、「自分が自分にどのように話をしているか」です。

いま思い起こすと、楽器や歌の先生たちは

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教え方のスタイル

自分が受けたアレクサンダーテクニーク教師養成トレーニングは、とにかく多様なモデルや考え方に接することができた。世界数千にいるアレクサンダーテクニーク教師の中で世界的に有名で経験豊富な先生たちが毎年何人も招聘されて、そういう先生方ほどやり方がそれぞれ全く異なる。

スクールとして、校長が採用している特定のスタイル、哲学、流派みたいなのはあるのだけど、校長自身が二つの流派を修めたから、異なる流派の大先生たちも招聘してくれて訓練生はそれに接することができる。あまりにも意見、哲学、スタイルが先生ごとに異なり、かつそれぞれがハイレベル。正解がない!

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自省録 No.4 プレッシャーは能力がある証拠

昨日、藝大に授業に行った際、学生のひとりからこんな質問が。

「最近なんだか、本番ごとに段々プレッシャーが増しているように感じるんです」。

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