6:テクニックの再構築
アレクサンダー・テクニークをある活動に使う(例えば楽器演奏)と言う事は、使わずに同じ活動をするときと、身体のバランスが異なり使われる筋肉や仕事量が変わってきます。
6:テクニックの再構築
アレクサンダー・テクニークをある活動に使う(例えば楽器演奏)と言う事は、使わずに同じ活動をするときと、身体のバランスが異なり使われる筋肉や仕事量が変わってきます。
5:簡単に変われる
身体の動きは「脳の中の身体地図=ボディマップ」という「動きの設計図」に基づくわけですが、このボディマップは模倣や勘違い、あるいは文化的後天的な刷り込みによって実際の身体とズレをきたすときがあります。このズレが痛みや緊張、動きのロスなどの原因となります。
2011年のこと。
わたしのアレクサンダー・テクニークの先生であるキャシー・マデン先生が来日していた3週間の間、私のホルンの演奏を見てもらったときに限らず、他の多くの生徒さんに色々な形で繰り返し言っておられたことがありました。
3:唇と共鳴の関係
キャシー・マデン先生から学んだことの中で印象深く、かつ役立っている話があります。
キャシー・マデン先生との6回のアレクサンダー・テクニーク&ホルンレッスンで学んだことの備忘録。
2:息は仕事であること。
この3週間、キャシー・マデン先生がシアトルより BODY CHANCE のアレクサンダー教師養成課程を教えに来日しておられます。
昨日が東京では最後の日だったのですが、この間12回、キャシー・マデン先生の授業に出席することができました。
いま大阪に出張通訳で来ています。
1ヶ月半ぶりの関西。ゆるくていいですね (^_^)/
昨晩は私がアレクサンダーテクニーク教師になるべく学びつつ仕事させてもらっているスタジオ、
BODY CHANCE 大阪梅田スタジオにて教師養成授業の通訳&受講。
音楽家やパフォーマーや芸術家は「不安に悩まされている」というイメージが強いですよね。
映画や小説でそう描写されることも多いです。