昨日は、ニューヨーク・フィルのホルン奏者アレン・スパンジャーさんと四年ぶりにお会いしました。スパンジャーさんはジュリアード音楽院を卒業後に三年かけてアレクサンダーテクニーク教師資格を取得されたのち、ニューヨーク・フィルに入団されました。
スパンジャーさんは、「アレクサンダーテクニークがなかったら自分のこのキャリアはあり得なかった。自分がいまできることはすべてアレクサンダーテクニークのおかげだ」と仰っていたのが印象的でした。
昨日は、ニューヨーク・フィルのホルン奏者アレン・スパンジャーさんと四年ぶりにお会いしました。スパンジャーさんはジュリアード音楽院を卒業後に三年かけてアレクサンダーテクニーク教師資格を取得されたのち、ニューヨーク・フィルに入団されました。
スパンジャーさんは、「アレクサンダーテクニークがなかったら自分のこのキャリアはあり得なかった。自分がいまできることはすべてアレクサンダーテクニークのおかげだ」と仰っていたのが印象的でした。
2014年2月2日、東京佼成ウィンドオーケストラのバストロンボーン奏者 佐藤敬一朗先生にご招聘頂き、音大受験生やオーディションにチャレンジする音大在学者を対象とした講座を行いました。
バジルの『燃え尽きない&後悔しない演奏をするためのパフォーマンス準備講座』と題しました。
http://www.youtube.com/playlist?list=PLQHTIAxaXj1J0MIZUNdSCJXy5J5YNxtZW
いままで 10年、「成果が出る練習」「プラスになる練習」「マイナスにならない練習」は何なのか、どんな構造をしているかを調べ、実験し、追求しつづけてきた。
ちかごろ見えてきたのは、その鍵は「『練習』はせずに、『音楽』をする」ことにある、ということ。