思考あるいは洞察

このシリーズの更新は2ヶ月ぶりとなりましたが。変化と上達のプロセスには最も抽象的なレベルではどのような仕組みがあるのかを探る今回のシリーズ。

今回は「思考あるいは洞察」というものを考察します。

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現実

楽器の演奏が上達するということは、変化しているということです。そして、変化するためには、いまこのときの現実をより良く知ることが大切です。

しかし、現実を知ろうとすると、ある種の恐怖や抵抗を感じることがあります。それは、敢えて現実を見ようとする行為自体が、それまでの自分の世界観やパターンを破ろうとしているからです。

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『自分』のエネルギー

前回、「夢」のお話をしました。夢を描いたとき、それが自分に合っているものであれば何らかのエネルギーが湧きます。ちょっと気分が明るくなったり、呼吸がラクになったり、動き出したくなったり。それが『「自分」のエネルギー』です。

吹奏楽部で楽器をやっていて。あるいは学生になってから。練習日でもないのに無性に楽器が吹きたくなる、という体験をしたことがありますか?それが『自分のエネルギー』です。

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夢あるいは悪夢

ひとが変化し成長することの始まりは、「夢」にあります。楽器がうまくなりたい、という気持ち。それはまさに「夢」です。また時として、夢は「悪夢」であるときもあります。とにかく現状の苦しみや悪さが我慢できなくなり、脱却のために変わり始めることもあるのです。楽器がうまくなりたい、という強い気持ちが、二度とあんなみっともない想いはしたくない、という強烈な気持ちと表裏一体になっていることもあるでしょう。

夢あるいは望みがなければ、ひとは自らを動かすことはできません。全てはここからです。

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結果(新しい経験)=第5段階 と 新しい目的・目標・領域=第6段階

変化・変容に共通してみられるプロセスがあります。
それをホルンの演奏や向上に当てはめて見たらどうなるかを、このシリーズでは順を追ってみていきました。

それの完結編が今回の稿です。

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信頼ー第3のエネルギー

変化変容のためのプロセス。

このプロセスには3つの動力源・エネルギーがあります。
1:望み・情熱ープロセスを始めるのに必要なものです。
2:サポートー変化をすべく有効なプランを作るのに必要なものです。
そして、今回説明するのが
3:信頼実際に変化と新しい経験に踏み込むために必要なパワーです。

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解決策・新しいプラン

変化・変容ののプロセスの第4段階、解決策または新しいプラン

ここらは、言うなれば実行の段階です。

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探求・試行錯誤・実験

変化・変容の背後に必ずあると言われる構造・プロセス。

その第3段階「探求・試行錯誤・実験」をこの稿では見ていこうと思います。

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サポート

変化・変容が起きる為のプロセスを段階毎に追っていますが、今回は段階を先に進めるのに必要な第2のエネルギー、「サポート」です。

サポートとだけいうと漠然としていて分かりにくいですが、これはつまり、得られた情報やアイデアを元に、具体的に実験してみたり試行錯誤を始める実際のアクションに移すのに必要なエネルギーなのです。

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得られた情報から洞察・分析・アイデアを得る

このシリーズの前の稿では、「観察して情報を集める」という事を見ていきました。

次に、この稿で見ていきたいのは、得られた情報から洞察や分析・アイデアを得るということです。

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