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管楽器の演奏って、やっぱり「ラクにただ吐く息」ではできないんですよね。そこで着目するのが、力仕事を体のどこでやるか。
響きがすごい変わります。
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ある日、若いプロのクラリネット奏者がレッスンにいらした。
◎左手の指が少し動かしにくい
◎右腕前腕が疲れる
◎肩が凝る
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ハイDをほとんど出せたことがないという音大生トロンボーン吹きとレッスン。
20分足らずでバシッと連発できるようになった\(^o^)/
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低音が思い通りにいかないという金管楽器の生徒さん。
高音はキレイなのに中音域から音質が特徴的に硬くなり上ずる。その傾向が続きなにもうまくいかなくなるのが低音。
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長年サックス吹いてる女性とのレッスン。
☑首や喉の窮屈感
☑鳴らしにくい音がいくつかある
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『息を吐いてリードを鳴らす。その力の主役としてお腹を使う。息を吐く力はお腹を凹ます動き』
金管楽器のバズィング練習。
https://youtu.be/PjxmtOvMMuQ