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この動画では、サクソフォン愛好家の方と、『息の支え』についてレッスンしています。
わたしは、奏法問題の多くが実は国語問題だと思うことがあります。
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この動画では、サクソフォン愛好家の方と、『息の支え』についてレッスンしています。
わたしは、奏法問題の多くが実は国語問題だと思うことがあります。
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この動画では、トランペット愛好家の方と音域の移動に伴う「マウスピースとアンブシュアの一体的移動」と、タンギングの仕組みから考えるアンブシュアの使い方についてレッスンしています。高音が明らかにツボにはまり、響いていく様子がしっかり映っています。ぜひ参考にしてください。
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洗足音大卒業の佐藤義高さんとのレッスンの様子です。時折、アンブシュアが揺れたり震えたりして演奏が不安定になっていたのですが、彼自身の吹き方のタイプとして、高音寄りになると安定してうまくいっていたところに着目し、その吹き方を継続しながら低音を吹く、というアプローチで劇的に安定感と音の伸びがもたらされました。
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古い論文なのですが、とてもうまく整理されていると感じて、読み始めました。
→島根大学教育学部紀要(教育科学)第6巻 昭和47年12月
歌唱における呼吸についての研究/藤井文子
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札幌交響楽団首席ホルン奏者の山田圭祐さんと行ったレッスンの様子です。ホルンを構えるときに起きる体の「ねじり・ひねり」を意識的に活用することで、息の流れが良くなり、音がさらに伸びていきました♪
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プロのクラリネット奏者、有吉尚子さんとのレッスンの実際の様子です。なぜか首や体に力みを感じていたのですが、「呼吸・発音・タンギングに有利な姿勢を取れる、譜面との距離の取り方」を模索することで解決していきました。
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プロサクソフォン奏者の方とのレッスンの様子です。サクソフォンの仕組みは、わたしにはまだよくわからないので、観察していて、「もしかしたら役立つかも?」と思ったことを順次試していきました。
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マウスピースの「プレス問題」。
これに関し、きょう、レッスンしていてとても勉強になったことがあったのでブログに残しておきます。
わたくしバジル・クリッツァー自身が、ホルンを始めた当初から長年苦労している「アンブシュア問題」。
これに関する思索とつぶやきです。
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南足柄中学校吹奏楽部での指導の様子。ホルンを演奏している女子生徒と、高くて大きい音を美しく奏でるために工夫と試行錯誤を重ねました。最後は出なかった音が鳴るようになってきます。ぜひご覧ください♪