わたしたち管楽器奏者ならだれもが知っている吹奏楽や管楽器の雑誌のデザイナーも担当されている、音楽畑での第1人者的なデザイナーである下野剛さん。
先日体験セミナーにご参加頂き、そのあととても興味深い体験談・後日談をブログに書いておられました。それをご本人の許可のもと掲載致します。元記事はこちら
受講者
石川佳秀さん(チューバ奏者)
教師
バジル・クリッツァー(東京藝術大学非常勤講師・ホルン奏者)
私のメルマガをご覧になっている S さんより質問を頂きました。メルマガでは、私がこれまで出会った色々なホルン奏者や先生から教わった考え方や練習法を紹介しています。その中で、ロンドンのホルン奏者 Pip Eastop 氏の練習についての考え方を紹介しました。
その一部に、こんな説明があります
↓
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わたしは中学から高校にかけて6年間、日本の吹奏楽部で青春を過ごしました。
そしていまは、仕事として学校吹奏楽部や、趣味で合唱・吹奏楽・オーケストラで演奏する音楽家たちを指導する毎日です。
きょうはワシントン大学パフォーマンス効率性訓練首席講師でアレクサンダーテクーク教師のキャシー・マデン先生から
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合唱や合奏などにおいて、指導者ができるちょっとした心遣いで、
・演奏者の健康や
・集中力、
・健全な唱法・奏法
よく世間では教育の事が「褒めるか」vs「叱るか」の二項対立的に語られます。
つい最近、ある保守的な新聞で「最近は褒める事ばかり推奨されて、きちんと叱られて育っていない若者が多く、軟弱だ!もっときつく叱らせろ!」という趣旨の事をオブラートに包んで(笑)書かれていました。