【緊張・あがり症についての総論③】

前記事では、わたし自身のあがり症問題について、初めて経験した6歳のころの記憶からスタートして、音大時代を経て30代なかばに至るまでの実体験をお話しました。

今記事では、30代後半から40歳現在にかけて、もっとも直近の体験と理解をお話したいと思います。

続きを読む

【緊張・あがり症についての総論②】

前記事では、私たち音楽を演奏する人々が舞台で経験する緊張・あがり症の問題について概要を述べ、おすすめの参考書籍や対処法・治療法について紹介しました。

今記事においては、わたし自身がどのようにあがり症の問題を経験し、付き合ってきたかをお話します。

続きを読む

【緊張・あがり症についての総論①】

【あがり症の定義】
まずこの記事は、あがり症の問題について、現在どのようなアプローチが存在するか、その概要を解説致します。

はじめにあがり症というものを、演奏する人が演奏する場面で困るものとして経験している場合に、その中身の最大公約数的な定義をします。

続きを読む

【大阪・京都でレッスン】

– – –
関西でレッスンを行います。

続きを読む

【アンブシュアをもっと「受動的」にしてあげる】

唇をリードと捉え、リードは流れてくる 空気によって振動するものと考える。

続きを読む

【ソルフェージュの「起源」】

管楽器演奏において.ソルフェージュが

続きを読む

【連符を阻んでいた「雑念」】

速い連符は

続きを読む

【連符がうまくいかない原因に呼吸がある時】

指が回っていない
舌が回っていない

続きを読む

【息を吸うことと、息を支えることはイコールではない】

「息の支え」
=息を吸う時に膨らんだ体を、脱力してしぼむがままにするのではなく、息を吸う筋肉を使い続けながら膨らんだまま保っておくような力をかけながら息を吐くこと

続きを読む